夏、汗をかく季節になったら、”あせも”が・・・というお話はよく聞きますが、
冬は寒いのになぜか・・・”あせも”がということもあります。

「大したことない、ただ痒いだけ」と放置しておく方も多いかもしれませんが、
身体からのSOSがどうして発信されているのか、
理由を知って過ごしやすい健康体に近づいていく努力をしてみませんか?

あせものかゆーい原因にクローズアップ

2015-08-08b

「あせもの」が語源ともいわれる”あせも”。
その原因は、その名のとおり、ズバリ汗です!

汗をいっぱいかいた結果、
汗腺がふさがってできる小さく赤いブツブツ・・・それが”あせも”なのです。

でも、語源を知れば納得ですね。
また、夏は暑いので、汗をたくさんかいてしまいがち。

特に、体系が太めの方は、太ももの内側や脇など汗をかいてしまうがゆえの、
つらーい痒みを体験している方が多いのではないでしょうか。
また、脇に一度できるとなかなか治らないのも厄介なところですよね。

あせもは防げないの?-防ぐために必要な栄養素

同じ人間なのに、ある人は”あせも”ができやすく、また、ある人はできにくい。
どうして、こんなことが起こるのでしょうか。

その原因の1つに、「偏食」があげられます。
あせもができやすい人は、どうやらタンパク質、
ビタミンA、亜鉛 が不足してしまっているようです。

その結果、汗腺がふさがってしまい、
かゆ~いボツボツが・・・できてしまいます。

では、それぞれの栄養素には、どんな役割があるのでしょうか。
以下に詳細にまとめました。

たんぱく質
三大栄養素の1つで皮膚の組織そのものを作っています。
このたんぱく質は、毎日摂取しないと、身体をつくることができません。
みずみずしい肌を保つためには必須の栄養素といえます。

ビタミンA
皮膚などの保湿を担っている重要栄養素。
この栄養素が不足すると、肌が乾燥しカサカサになります。

亜鉛主に免疫活性化の立役者といわれる栄養素です。
この栄養素が不足すると・・・みなさんが大嫌いな”あせも”になってしまいます。

あせもの原因を根絶したい!日頃から摂取しておきたい食べ物とは

それでは、美しい肌を保ち、かゆーい”あせも”にならないために
積極的に食べたい食べ物とはなにでしょうか。

調べた結果のベスト3をご紹介します。

1位:ごぼう
食べるだけではなく、塗っても効果が見込めるという優秀食材です。
免疫機能をたかめる抗炎症作用を豊富に持っています。
ごぼう茶の出がらしをお風呂に入れたり、塗ったり。。

「”あせも”になってしまった・・・」と困ったときには、
食べて塗って、飲んで体の内外からケアしていきましょう。

2位:きゅうり
あせものかゆみの原因ヒスタミンを抑える効果がある栄養素
ビタミンA・C・Eを豊富に含んでいるきゅうり。

何気なくサラダなどに入っている場合が多いので、積極的にとりましょう。
また、きゅうりといっしょにナッツ類を食べると、
さらにビタミンEがプラスできるのでお勧めです。

3位:鮭
以外にも、魚が3位にランクイン。
実は鮭は健やかな肌を保つためのビタミンや
栄養素がバランスよく含まれている食材なんです。

また、この食材は、治癒速度を高めるとも言われているんですよ。

食べ物を取捨選択することで防ぐ

2015-08-08c

このたび、あせもについて調べて分かったことは、
「偏食は悪い」という常識を知ったという感じでした。

とても痒くてツライあせもですが、
私たちの体のSOSをそっと教えてくれている実は重要なサインだったのですね。

また、治すために積極的に摂りたい食材もすべて、
スーパーなどに行けば簡単に手に入るものばかり。

意識して予防することももちろんですが、もしも”あせも”になってしまった場合は
食べ物を見直して様子を見てからお医者さんに行ってみるのもいいかもしれませんね。