チアシードは現代人に不足しがちな栄養素を豊富に含んでおり、
多くの有名人に愛用されていて、テレビで取り上げられるほど今話題を呼んでいます。

今回は、そんなチアシードの飲み方についてご説明していきたいと思います。
チアシードを美味しく飲んで、より健康な身体を手に入れましょう!

チアシードって何?

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チアシードとは、主にメキシコなどの
中南米で栽培されているチアと呼ばれる果実の種になります。

その歴史は古く、古代マヤ・アステカ時代から重宝されている食べ物になります。

また、チアシードはタンパク質やビタミン、カルシウム、食物繊維が豊富で、
コレステロール値を下げる効果を持つオメガ3脂肪酸や亜鉛、
マグネシウムなどのミネラル、アミノ酸を18種類も含んでおり、
その栄養価の高さから『人はチアシードと水があれば生きていける』と言われているほどです。

実際に、たった大さじ1杯のチアシードで、
成人の一日に必要な栄養素の半分が摂取できてしまうそうです。

そして、チアシードの一番の特徴が、
水に入れるとおよそ10倍の大きさに膨らんでジェル状になるということです。

これによって、満腹感を得ることができるため、ダイエットに最適とされています。

その他にも、便秘解消や免疫力アップ、骨粗鬆症や成人病の予防、
アンチエイジングなど美容と健康に良い優れた食べ物になります。


チアシードの注意点

このように、少量でたくさんの栄養素を摂取することができるチアシードには、
注意しなければならないことがいくつかあります。

まず、腎不全や腎機能に影響を及ぼす病気、健康上に問題のある場合は、
医師や管理栄養士に指示された摂取量を守るか、チアシードの摂取をやめる必要があります。

体内で多くの老廃物を作り出す植物性タンパク質やリン、
カリウムが多く含まれているチアシードは、
腎機能に障害があると老廃物をうまく処理することができないため、
皮膚に痒みを感じたり、不整脈や筋力の低下を引き起こすなどの
身体に悪影響を与えてしまいます。

また、健康上に問題が無い場合でも食物繊維が豊富なチアシードは、
食べ過ぎると消化器官に悪い影響を与える危険性があります。

公式な推奨量はありませんが、
一日の摂取量は大さじ2~4(30~60ml)を目安にして摂るようにしましょう。

チアシードの美味しい飲み方

チアシード自体には味が無く、水に入れると
ジェル状に膨らんで飲みやすくなることから、
チアシードは飲み物に入れて摂取するのが一般的です。

アメリカでは、『チア・ウォーター』と呼ばれる、
チアシード入りのレモネードが人気で、
チアシードをレモネードに入れるだけなので誰でも簡単に作れますし、
美味しいと評判の飲み方なので、チアシードを初めて飲む際にとてもオススメです。

さらに、メキシコなどでは、『チア・フレスカ』という飲み物が親しまれており、
これは水にチアシードを混ぜ、そこにライムやレモン、
蜂蜜や砂糖などの甘味料を加えて氷を入れて冷やしたチアシード入りの飲み物になります。

また、100mlの水に大さじ1のチアシードを入れてかき混ぜてから、
冷蔵庫に一晩置いておくと、ぷるぷるしたタピオカのようになりますので、
それを好きなジュースに入れても美味しくいただけます。

一晩も置いておく時間が無い時は、お好きな飲み物250mlに
チアシード大さじ1を加えて数分待つだけでも大丈夫です。

まとめ

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その栄養価の高さから、スーパーフードとも呼ばれている
チアシードの美味しい飲み方についてご紹介してきました。

ここで補足なのですが、産地が赤道に近い場所ほど栄養価が高くなり、
黒いものよりも白いチアシードの方が血液をサラサラにする成分になる
必須脂肪酸α‐リノレン酸を多く含んでいるので、
チアシードを選ぶ基準にしていただけると良いと思います。

また、ミランダ・カーや叶姉妹、道端アンジェリカ、ローラなどの有名人たちは、
スムージーに入れて毎朝チアシードを摂取しているそうです。

飲み物以外にも普段の食べ物にふりかけたり、
手作りのお菓子を作る時の生地に混ぜたりなど様々な食べ方ができるので、
食生活が乱れていて栄養の偏りが心配なあなたは、
チアシードを好きな食べ方・飲み方で摂り入れてみてはいかがでしょうか。