ダイエットだけでなく、健康やアルツハイマー型認知症にも効果があるとして、
大人気のココナッツオイル効用副作用
また耳慣れない言葉「ケトン体」について分かりやすく説明します。

健康オイル」とも言われるココナッツオイルの効用

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ココナッツオイルには、脂肪が体内に吸収されるのを防ぎ、
尚且つ体内に蓄えられている脂肪を効率よく燃焼してエネルギーに変換してくれる、
中鎖脂肪酸」が多く含まれています。

この事から、身体の代謝機能が上昇して、痩せやすく太りにくい身体になっていきます。
デトックス(老廃物除去)効果も高く、腸内環境を整えて便秘の改善にも効果があります。

そのことから、以下の効用がココナッツオイルには有ります。

  • ダイエット
  • コレステロール値の改善
  • 糖尿病の予防・改善
  • 抗酸化作用によるアンチエイジング(若返り効果)
  • 脳の活性化
  • アルツハイマー型認知症の改善、進行の抑制

流石「健康オイル」と言われるだけの事はあります。

ココナッツオイルの副作用

ココナッツオイルの使い初めには、
吐き気・頭痛・食欲不振・喉の痛みなどの症状が現れることがあります。

これはココナッツオイルの解毒作用により、
体内にある毒素が排出される際に起こる反応で好転反応と呼ばれるものから来ています。
おおむね、2~4週間ほどで好転反応は収まりますので、それ程気にする必要はありません。

ですが、極稀にココナッツオイルのアレルギーがある方もいますので、
症状が重くなるようでしたらアレルギーの専門医に一度診てもらう事をお勧めします。

ココナッツオイルの摂取量

一日に大匙2~3杯で十分効果が期待できます。
この際、必ず「エキストラバージン」と描かれているものを選びましょう。
ですが好転反応が現われる可能性もありますので、
始めの1~2週間は大匙1杯から初めることをお勧めします。

お勧めの摂り方は、コーヒーに入れて飲む方法です。
この際、甘味が欲しい場合は「はちみつ」や「ラカンカ」で摂るようにして、
極力白砂糖使わないようにします。

「ケトン体」

耳慣れしない「ケトン体」と云う言葉ですが、
この「ケトン体」は体内の糖が足りない時に脂肪を燃やして作りだされる、
(ブドウ)糖の代替物質です。

では、「ケトン体」はどこに使われるかと云うと、
脳細胞の栄養として「ブドウ糖」の代わりに使われます。

「ブドウ糖」と「ケトン体」のみが脳細胞栄養素として吸収されます。
本来は、体内に糖が不足している(低血糖)状態を作らないと、
体内の脂肪は燃えませんし「ケトン体」も作り出されません。

この状態を作り出す為に行われるのが、
低糖質ダイエットGI値ダイエット炭水化物ダイエットです。

ですが、正直どれも結構辛くて続かなかったと云う方も多いと思います。

ところが、ココナッツオイルを毎日摂取することで、
体内の脂肪を効率よく燃やして「ケトン体」を作り出してくれますので、
辛い制限を設けなくても良いわけです。

※ただし、食事のコントロールをした方が効果は格段に高いので、
自分が出来る範囲で食事のコントロールを行う事をお勧めします。

アルツハイマー型認知症に効果有り

脳細胞が働く為には、エネルギーが必要です。

そのエネルギーが「ブドウ糖」なのですが
加齢や病変により上手く「ブドウ糖」の摂取が行えなくなり、
脳細胞が栄養失調で死滅したり動きが鈍くなってしまうのが、
アルツハイマー型認知症の原因です。

ブドウ糖」の代わり慣れる物質が「ケトン体」です。

「ブドウ糖」は吸収出来なくても「ケトン体」は問題なく吸収する事が出来るので、
脳細胞の栄養状態が良くなり、脳細胞の死滅を防いだり働きが良くなったりします。

働きが鈍っていた脳細胞の状態が改善されることで、認知能力が改善され、
認知症の症状も改善されると言われています。

まとめ

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美容健康アンチエイジングにと沢山の効果があるココナッツオイルですが、
私はやはりアルツハイマー型認知症に効果があると云う事に一番関心があります。

健康で長生きをしたいと思いますが、
出来る事なら認知症にはなりたくないなと思います。

とはいえ、健康食材は日々摂り続ける事が大切ですので、
毎日の食卓に上手に取り入れて、楽しく元気な老後を目指したいものですね。