コーヒーを好きな人は多いですよね。
中には、1日何杯も飲んでしまうほどコーヒーが好きな人もいます。

コーヒーはカフェインが多いということから、
美容にはつながらないイメージをもっていますが
実はコーヒーがしみ効果があるのです。

では、コーヒーがなぜしみに効果的なのかなどについてご紹介していきます。

コーヒーは肌のしみに効果はある?

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コーヒーが肌のしみに効果があるというのはなぜなのでしょうか?
これはコーヒーに含まれるポリフェノールにあります。

ポリフェノールと聞くと、
ワインやチョコレートなどを思い浮かべることも多いですが、
コーヒーの苦み成分はポリフェノールなのです。

コーヒーに含まれるポリフェノールはクロロゲン酸と呼ばれるものです。
クロロゲン酸はりんごやごぼうなどにも含まれるポリフェノールですが、
口にするものの中ではコーヒーの中に一番多く含まれています。

では、クロロゲン酸がどうして肌のしみに効果があるのでしょうか?
肌のしみができるメカニズムとしては、
紫外線によって表皮角化細胞というものが
色素細胞というへメラニンというしみの元となるものを作り出します。

これがまさに日焼けになるわけでですが、
ある程度時間が経てば表皮角化細胞が
色素細胞へメラニンを作るのがストップするので日焼けはとまりますし、
色のついた肌も肌のターンオーバーとともに剥がれ落ちます。

ですが、紫外線を浴び続けてしまうと表皮角化細胞から色素細胞へ
メラニンを作るという命令が止まらなくなりメラニンを作り続けてしまうのがまさにしみなのです。

クロロゲン酸は、表皮角化細胞が
色素細胞へメラニンを作るという命令をストップさせる役割があるため、
しみに効果的だとされているのです。

実際に、コーヒーを毎日飲む人たちを調べた結果、
コーヒーを飲まない人に比べるとしみが少ないということもわかっているのです。


コーヒーを飲む上での注意点は?

コーヒーがしみに効果があることがわかったからといって、
常にコーヒーを飲んでいいわけでもありません。

コーヒーは飲む上で注意点があります。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸の効果を十分に得るためには1日5杯近くのコーヒーを飲む必要があります。

ですが、1日5杯のコーヒーは十分なクロロゲン酸を摂取することができますが、
そのほかの部分へ影響があります。

詳しくは次でご紹介しますが、
1日5杯もコーヒーを飲んでしまうと美容にも影響を及ぼしますし、
利尿作用も高まり尿とともに体内の栄養も出てしまうことになります。

クロロゲン酸は十分にとれなくても、
1日コーヒーは2〜3杯程度にしておくのがバランスを見た時には良いのです。

カフェインが美容においてNGな理由は?

コーヒーを1日に何杯も飲んではいけないのは、
コーヒーに含まれるカフェインにあります。
というのも、カフェインは美容において重要なビタミンCの吸収を妨げてしまうからです。

ビタミンCが美容において大切な理由はいくつかありますが、
肌の保湿などに欠かせないコラーゲンやヒアルロン酸を作るために
体内のビタミンCが必要です。

そのため、ビタミンCが足りない肌は肌の保湿成分が減って
潤いがなくなってしまうのです。

さらにアンチエイジングとしてビタミンCには抗酸化作用もあるために
美容においては重要な成分なのです。
そのため、そのビタミンCの吸収を妨げてしまうコーヒーは美容においてNGなのです。
そのため、ノンカフェインコーヒーをおすすめします。

ノンカフェインであれば美容に必要なビタミンCの吸収を妨げる心配はありません。

コーヒーのその他の美容効果

コーヒーが肌のしみに効果的ということはご紹介しましたが、
コーヒーにはそれ以外にも美容効果があります。
その美容効果についてご紹介します。

アンチエイジング

コーヒーのクロロゲン酸は、アンチエイジング効果も期待できます。
アンチエイジングとはまさに老化予防。
これはしみにもつながる点ですが、
それ以外にも肌のはりや潤いにも期待ができるのです。

ダイエット

世の中にはコーヒーダイエットと呼ばれるものもありますが、
コーヒーに含まれるクロロゲン酸は
体内にある脂肪を分解させる酵素の働きを活発にさせる働きがあるため、
コーヒーを飲むことで脂肪燃焼効果が期待できるのです。

まとめ

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コーヒーは、適量を飲むことでしみだけではなく
美容やダイエット効果も期待できるものです。

ただし、適量というのがポイントで飲みすぎてしまうと
逆に体に悪影響を及ぼしてしまうため、
飲んでも1日3杯程度にするか1杯の濃度を薄くするなどして飲むようにしてください。