GI値の低い食品、いわゆる低GI食品がダイエットに良いと言われています。

しかし、バナナはGI値55と少し高めですが
ダイエットには良い食材と言われることがありますよね?これはなぜでしょうか?

バナナはGI値こそ高めではありますが食物繊維豊富で、
ダイエットに適した要素を沢山持っているのです。

今回はその辺りを詳しく見ていきましょう^^

ダイエットにふさわしい果物は?

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まず低GI食品を選ぶ!

GIとは血糖指数の意味で、炭水化物を食べた後の血糖値の上がる速さを示した指数のことをいいます。
この値が少ないほど血糖値がゆっくり上がるので、
ダイエットの時にふさわしい食べ物だと言われています。

私たちの体は、食べ物を食べて血糖値が上がると膵臓からインスリンを分泌し
血糖値を下げようとします。
高GIの食品を食べると血糖値は急激に上昇するので、
からだはそれを下げようとしてインスリンを大量に分泌してしまいます。

逆に低GI食品は血糖値を緩やかに上げるのでインスリンがたくさん分泌されず、
結果的に体に脂肪を溜め込みにくいのです。

低GI食品を食べることで腹持ちが良かったり便秘が解消されたり、
ゆっくり時間をかけて噛んで食べることで満腹感・量が減り食事時間がながくなります。

また、よく噛むことで胃腸への負担が減る為食後に眠くなることもなくなります。
GI値50以下がダイエットにふさわしい食材とされています。

食品ごとのGI値

穀物・パン・麺類

食パン・フランスパン
95
精白米
88
もち・うどん
85
ロールパン
83
そうめん
80
赤飯
77
ベーグル
75
クロワッサン・胚芽精米
70
パスタ・玄米精白米ミックス
65
中華麺
61
ライ麦パン・玄米
55
そば
54
全粒粉パスタ・全粒粉パン・麦
50
玄米がゆ
47

野菜・いも類・くだもの

じゃがいも
90
いちごジャム
82
にんじん
80
山いも・とうもろこし
75
パイナップル・長いも・かぼちゃ
65
60
バナナ・さつまいも
55
ぶどう
50
ごぼう
45
メロン・桃
40
れんこん
38
37
りんご
36
キウイ
35
レモン
34
オレンジ
31
玉ねぎ・トマト
30
いちご・えのき
29
しいたけ・長ねぎ
28
アボガド
27
キャベツ・大根
26
ブロッコリー
25
こんにゃく
24
小松菜
23
もやし
22
ほうれんそう
15

肉類・魚介類・豆類

こしあん
80
つぶあん
78
ちくわ
55
かまぼこ・焼き豚
51
ツナ缶
50
ハム
47
豚肉・ソーセージ
46
厚揚げ
46
かき・ベーコン・鶏肉・ラム・あずき
45
うなぎ蒲焼き・油揚げ
43
ほたて・豆腐
42
まぐろ・あじ・えび・いか・いくら
40
納豆
35
大豆・枝豆
30
アーモンド
25
ピーナッツ
20

乳製品・卵・海藻類

加糖練乳
82
アイスクリーム
65
生クリーム
39
クリームチーズ・ドリンクヨーグルト
33
マーガリン
31
スキムミルク・バター・卵
30
低脂肪乳
26
牛乳・プレーンヨーグルト
25
ひじき
19
昆布
17
もずく
12

砂糖・菓子

麦芽糖
105
氷砂糖
100
上白糖
99
チョコレート
91
大福もち
88
ドーナツ
86
ショートケーキ
82
ホットケーキ
80
みたらし団子
79
クッキー
77
ハチミツ
75
メープルシロップ
73
クラッカー
70
プリン
52
ゼリー
46
果糖
30

GI値の低い果物

グレープフルーツ(GI値31)

『食欲抑制効果』や体温を上げるリモネンという香り成分、
ヌートカトンという『脂肪燃焼効果』のある香り成分ナリンギンという
食欲を抑える効果のある苦み成分がありいずれもダイエットの強い味方な成分です。

りんご(GI値39)

『整腸効果』のあるセルロースが含まれているので腸内環境を整えて便秘解消を助けてくれます。
またりんごには「ペクチン」という水溶性食物繊維が豊富。
ペクチン」には糖や、塩分、脂肪などをゲル状にして包み込み吸収しにくくする役割があり、
果肉よりも皮に多く含まれます。

そのためりんごは皮を剥かずに食べるのがおすすめ。
そして「カリウム」には、体内の余分なナトリウムを運んで血圧を下げる効果があります。
血流を改善することでムクミ解消も期待できます。

りんごを食べるのが面倒だという方は
このようなサプリがオススメです。

粉状なので摂取しやすく、外食のときにもカバンに入れて持ち運ぶこともできます。
この粉の約半分近くが食物繊維と言うぐらい含まれているそうです。
もちろん生のりんごを食べられるのが良いのですが。

ペクチンなどの欲しい成分だけをピンポイントで摂取できるので
こういったサプリで摂るのもアリですよ。

バナナ(GI値55)

意外と高めですが皮と身の間の繊維が整腸作用があり、
主食と置き換えると栄養バランスが整いやすいです。

まとめ

いかがでしたか?
普段食べているものを他の食材と比べてみると面白いですね。
インスリンや乳酸菌の量などを考えながらこれからの献立を見直していけると良いですね!!
是非ご家庭で効率よく活用してみてください。