肌荒れ果物が良いという事は良く聞く話ですね。
果物に含まれる栄養成分としてビタミンCが肌にとって重要だという事は
多くの方が知っています。

具体的に肌荒れをすぐ治すのに効果があるとされる果物の名前を上げると、
アセロラ、グレープフルーツ、キウイ、イチゴ、パイナップルなどが特に良いとされています。

肌荒れになぜ果物が効果的なのか

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果物が肌荒れに効果があると言われるのはその多くがビタミンCを含んでいるからです。

ビタミンCは体内で生成出来ないので外から摂るしかない栄養成分ですが、
このビタミンCは皮膚を造る為の重要な役割を担っています。

ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける役割をしていて
このコラーゲンが身体の組織である皮膚の真皮、靱帯、腱や骨、軟骨などを形作るのです。

つまり逆に言うとビタミンCが不足すると
これらの組織が正常に生成されなくなってしまうという事です。

そもそもの肌荒れの原因としてビタミンC不足があると思って間違いないでしょう。
また、肌荒れの原因の大本は腸にあるとも言われています。

腸で分解できない成分や毒素などのほとんどは尿や便として排出されますが、
それが多い場合、汗と一緒に排出される事があります。

それが肌を荒らしてしまう事になるのです。
その腸内環境を整えるのに大事な食物繊維を含んだ果物もあります。

肌荒れをすぐ治す果物とは

肌に良い果物として前述したアセロラ、グレープフルーツ、
キウイ、パイナップル、イチゴなどは全てビタミンCを多く含んだ果物です。

中でもアセロラはビタミンCの王様と呼ばれていて、
なんと100g中に1700mgも含まれていて、
果汁10%の飲料100ccで成人の1日に必要なビタミンCが摂れてしまうとされています。
また、ミネラルやβカロテン、ビタミンEも多く、アントシアニンやケルセチンも含んでいます。

これらは高血圧予防や抗酸化力に優れています。
更に女性にとって大事な葉酸も含んでいて
しかもカロリーは野菜と同じぐらい低いという正に女性にとって理想の果物がアセロラなのです。

とは言え、アセロラは傷みが早い果物なので生の実は手に入りにくく、
加工品は一概にやや高めで、安い飲料は糖分や添加物が不安です。

そこでその次に安くて効果が高い果物として上げられるのがキウイです。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

キウイは1個で成人が1日に必要とするビタミンCの7割の量をカバーする事が出来、
更にビタミンE、カリウム、食物繊維、クエン酸などを含んでいて抗酸化力が高く、
腸内環境を整え、身体の調子を良くする事が出来る優秀な果物であり、
なんと言ってもその性能の割に値段が手頃な果物なのです。
キウイは年中値段も変わらず、比較的安価でスーパーなどで買うことができますね。

果物はどのように摂れば効果的?

果物と言うよりビタミンCですが、
普通栄養を摂取するのは空腹時が良いとされています。

空腹時は消化器官の分解吸収能力が高くなっているからです。
しかし、ビタミンCは空腹時よりも満腹時の方が
吸収率が1.6倍アップすると言われていてどちらかというと食後に食べるのが良いようです。

また、ビタミンCは水溶性なので多く摂り過ぎてもすぐに排出されてしまいます。
適度な量を毎日摂るのがきれいになるコツと言えるでしょう。
ただし食物の中にはビタミンCを破壊する成分を持つものがあります。

アスコルビナーゼという成分で、これを含んだ食べ物はニンジン、キュウリ、
春菊、カリフラワー、かぼちゃ、キャベツ、バナナ、リンゴなどがあり、
一緒に食べるとせっかくのビタミンCが失われてしまいます。

ただし、このアスコルビナーゼという成分は熱や酢に弱いので
生食でなければそれほど問題はありません。


こういう生活が出来ると確かに一気にお肌の問題も改善されそうですね。

肌荒れから回復するのに掛かる時間

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今日アセロラを摂ったからと言っても明日肌がきれいになる事はまずありません。
すぐと言ってもやっぱり時間は必要なのです。

お肌のターンオーバーに掛かる周期は若い成人女性だと28日間と言われていて、
年齢が加算する程この周期は長くなるとされています。

大体1ヶ月から2ヶ月は様子をみないと改善しているかどうか分からないという事です。
1日1日とお肌の奥の方できれいな肌が出来上がって行くというわけですね。

ただし、事によっては肌荒れがすぐに回復する場合もあります。
それは体内からの有害物質による肌荒れです。

この場合は肌荒れの元である糖分や脂、刺激物質、お酒などの摂取をやめ、
食物繊維などで腸内環境を整える事でかなり早めに目に見えて結果が出る事があります。

その場合は有害物質によって肌が炎症を起こしていたという事です。
肌荒れを治すには原因を作らない事も大切なのです。