あなたは偏頭痛に悩まされたことはないでしょうか。
偏頭痛が起こってしまった際に、
気休め程度に栄養ドリンクを飲んでいるかもしれません。

しかしながら、偏頭痛の際に栄養ドリンクを飲むのは避けなければなりません。
なぜなら偏頭痛の症状が悪化するなど、悪い影響を与えてしまうのです。

そこで、偏頭痛と栄養ドリンクの関連性について、ご説明していきます。

偏頭痛の症状

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偏頭痛(片頭痛)は頭部にある血管が拡張することによって炎症が起こり、
その名の通り頭部の片側に痛みを感じることが多い病気であります。

また、偏頭痛は男性よりも女性によく見られる病気であるため、
女性ホルモンが原因ではないのか、と言われています。

この偏頭痛は定期的に起こる病気です。
個人差はありますが、月に一度や二度、週に一度や二度起きたり、
それ以上に頻繁に起きる人もいます。

この偏頭痛は前兆がある時もありますが、前兆がなく突然起こってしまうと、
日常生活に支障をきたしてしまうので、薬を常備していると良いでしょう。

偏頭痛が起こってしまうと、体を動かすよりは安静にした方が良いので、
仕事や家事などにも支障が出てしまいます。

無理して体を動かしてしまうと悪化してしまうおそれがあるので、
おとなしくしておくことが第一でしょう。

また偏頭痛はそれに加えて、吐き気を催したり、嘔吐したり、
そして、症状がひどい場合は寝込んでしまうこともあります。

このような症状がある偏頭痛ですが、
偏頭痛が起きた際に栄養ドリンクを飲んではいけいないことを知っていますか。

偏頭痛と栄養ドリンクはとても相性が悪く、
体にも負担をかけることになるのです。

このことについて、次項で詳しくご説明していきます。

なぜ栄養ドリンクを飲んだらダメ?

栄養ドリンクはそれぞれ商品ごとに効果や効能が異なっていますが、
基本的には疲労回復を目的としたものが多いでしょう。

この栄養ドリンクには、カフェインが含まれているものがとても多いのです。
このカフェインが偏頭痛に悪影響を与えてしまうことが分かっています。

それではカフェインを摂取してしまうと、一体どうなるのでしょうか。
カフェインは頭部の血管を収縮させる効果があります。

血管を収縮させるのなら、
血管を拡張させて引き起こされる偏頭痛を緩和させるのに効果があるだろう、
と思うかもしれません。

しかしながら、カフェインの摂取は適量なら問題ないのですが、
大量のカフェインを摂取してしまうと、過度に血管が収縮され、
その血管が正常な状態に戻ろうと拡張する際に、
偏頭痛が引き起こされる場合があるのです。

また、カフェインには偏頭痛を予防する効果もないので、
わざわざ摂取する必要もないでしょう。

以上のように、栄養ドリンクを偏頭痛が起こった際に、
飲むことは避けた方が良いでしょう。

また、栄養ドリンクにはカフェインの他に
アルコールが含まれているものもあります。

このアルコールは頭部の血管を拡張させる効果があるので、
偏頭痛の症状をより悪化させてしまいます。

これでは自分の体に鞭を打つことになりかねないので、
栄養ドリンクを飲む際には、成分表示を確認してから飲むようにしましょう。

このように、ノンアルコール・ノンカフェインの栄養ドリンクもあります。
これなら妊婦さんや授乳中でも安心して飲めますね。

おわりに

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今回はなぜ偏頭痛の時に
栄養ドリンクを飲まない方がいいのかについてご説明してきました。

最近ではコンビニなどでも売られているように、
栄養ドリンクは手軽に購入することができますが、
それに含まれている成分には注意が必要となってきます。

特に偏頭痛の場合は、カフェインとアルコールが含まれていないか、
を確認しないといけません。

しかしながら、栄養ドリンクを飲んだからといって、
偏頭痛が治るわけではありません。

栄養ドリンクは偏頭痛を治す万能薬ではないのです。

この偏頭痛の治療をあなたは通院せず、
市販の薬を使って治療しようとするかもしれません。

しかしながら、できる限り医師に相談した方が良いでしょう。
偏頭痛の症状は各々異なってきますので、
医師に判断を仰ぐべきであると考えます。

決して、栄養ドリンクに頼って、偏頭痛を治そうとしないようにして下さいね。