ヘルペス口内炎は生後6ヶ月頃からの子供に多いと聞くけれど、
発症して痛みや熱も出て食べても痛い!何とかしたいけど何がいいのか悩みますね。

大人になっても少し調子が悪く口内炎だと思ったら、
ヘルペス性口内炎だと言われてしまうこともあります。
原因を知って痛みが少ないように食べ物も注意したいと思います。

ヘルペス性口内炎ってなぜなるのでしょうか?

2016-07-20b

ヘルペス性口内炎は単純ヘルペスウイルスというウイルスが
口の中で感染してしまうことで発症します。

小さな子供の場合は母親がこのウイルスを持っていて、
食べ物を共有したりキスをすることで感染すると言われています。

そして発症しなくても体の中にこのウイルスを残してしまいます。
大人になってもそのウイルスはタオルや食器などを介してウイルスを持った人からも感染します。

日本人の殆どの人がヘルペスウイルスに感染していると言われています。

感染してから2日から12日程潜伏期間があり発症します。
症状は高熱が出て治まり3日程たってから症状が出る場合があります。
口の中の粘膜に小さな水ぶくれが出来てそれが潰れると潰瘍になります。
口の中の痛み・歯肉の炎症・高熱やリンパの腫れなどの症状もともないます。

乳幼児の場合は症状を自分で説明できないために気づくのが遅くなります。
食欲不振や水分を摂らなくなるなどがあり不快な様子の時は注意が必要です。

対処方法としてはウイルスによるものなので
病因に行って診察を受け薬による治療をします。
抗ヘルペスウイルス剤の特効薬があるので完治までキチンと治療します。
口内炎が治るまでには1週間から10日程かかりますが発熱は数日で治まります。

痛みや熱などの症状で食べ物を食べたくなくなったり、
水分も受け付けなくなってしまうことがあるので注意が必要です。
刺激のない食材や飲み物を用意して脱水症状などを引き起こさないようにします。

食べるとよいもの、しみる物

刺激がさらに痛みを起こすので
味の濃い物・酸っぱい物・塩辛い物は避けるほうがいいです。
お粥やクリームシチュー茶碗蒸しなども食べやすいですが、
熱かったり冷めすぎていても刺激になるので注意して人肌程度にすれば食べやすいです。

また、口の中が痛くて噛むのも辛い時は刺激の少ない味のゼリー状の物や
プリンや酸味の弱いヨーグルトなどの柔らかくすぐに飲み込める物で対応すると食べやすいです。

チョコレートは口内炎にもしみますし、
チョコレートやアメやお菓子類は砂糖や油が多く含まれていて
体内のミネラルやビタミンを壊してしまいます。
口内炎を治すにはビタミンが必要なのでそれを邪魔することにもなります。

炭酸飲料や(大人ならビールなど)も刺激になり痛みが増します。
カレーや香辛料を沢山使っているメニューも避けたほうがよさそうです。

ヘルペス性の口内炎は痛みが特徴なので
ビタミン補給と消炎効果もある蜂蜜を常温の水で薄めて飲むと
水分補給にもなり栄養補給もできます。
殺菌作用のある緑茶などもカテキンを含んでいるので水分補給できます。

口内炎の時のケア方法

口内炎ができている時は日頃よりももっと口の中を清潔にします。
雑菌が口の中にあることで治りにくくなる上に、
雑菌によって口内炎を増やしてしまうことになります。

食後は刺激の少ないもので歯磨きをして清潔にして
数時間おきにうがいをするなど徹底的に清潔を心がけておきます。
ビタミンAやビタミンBが不足して
粘膜などが弱くなっていることもあるのでビタミンを積極的に摂るようにします。

また、マヌカハニーは殺菌力が高いため、
ヘルペスや口内炎にも効果があるとされています。
強力な殺菌力で、寝る前に摂取しても
歯磨きをする必要がないというのが驚きです。
薬などを塗ることに抵抗がある場合にオススメです。

口内炎の時の口のケア方法の動画はこちら

まとめ

ヘルペス性口内炎のウイルスは8種類あり、
そのなかの1つの単純ヘルペスウイルスI型というウイルスは
一度感染すると体にずっと残ります。

何度も発症しないように日頃からビタミン不足にならないようにして、
抵抗力をつけるために睡眠を充分のとり、
ストレスをためない生活を心掛けることが予防の一番重要なことになります。

また、発症した時は人にうつさないようにタオルや食器を共有しないように注意してください。