私たちの体は、心臓がポンプとなり血液を全身に循環させて、健康を保っています。
そんな心臓のリズムが乱れる不整脈は、毎日数回誰にでも起こりうると言われています。

でも、不整脈は時に病気に繋がることもあるんです。
不整脈の基本的な情報から、よく言われる空腹時の不整脈について、
さらに、不整脈に効果的な食事方法まで、お伝えしていきます。

不整脈とは?

不整脈とは、普段は規則正しく一定のリズムで動いている心臓が規則正しく動かなくなることを言います。

これは、心臓の中を通る心臓を収縮させる電気が乱れることで起こります。
不整脈の原因は、心臓病によるものや、ストレス風邪などで一時的に起こるもの、
また、歳を重ねる事で増える不整脈もあります。

軽度の不整脈は1日の中で数回、誰にでも起こりうるとも言われています。
不整脈には脈が速くなるタイプ頻脈遅くなるタイプ徐脈
脈が飛ぶタイプ期外収縮と、種類が3つあると言われています。

頻脈頻脈
心臓を通る電気が早く作られるか、電気の通り道が異常なところにできて正しく電気が通らない場合に起こります。
徐脈
心臓の中の電気が作られなくなったり、途中でストップして電気が正しく通らない場合に起こります。
期外収縮
電気の生じる場所以外から、電気よりも早く刺激が出てくる場合に起こります。

3つの不整脈の種類によって症状も異なってきます。

脈が速くなる頻脈の場合には、ドキドキしたり、
動機吐き気、息切れが起こることが多いようです。

次に、脈が遅くなる徐脈の場合には、
めまいふらつき、失神などの症状が出ることが多くなります。

そして、脈が飛ぶ期外収縮の場合は症状を感じないことがほとんどですが、
症状がある時には脈が飛ぶ感じがしたり、胸の痛み圧迫感を感じることがあるようです。
https://twitter.com/saku772saku/status/837577805336465408

空腹だと不整脈になるのはなぜ?

よく言われる空腹時に不整脈になりやすいということは実際に起こります。
空腹時は、心臓への刺激が減るので電気も作られにくくなり、心拍数が減り、脈が遅くなる徐脈になりやすいです。

また、空腹以外でも胃腸障害によって徐脈は起こると考えられています。
空腹時の徐脈は放っておいても自然と治ることがほとんどですが、まれに心肺停止を引き起こすこともあるそうです。

心配な場合はなるべく、極度の空腹にならないように生活すると良いでしょう。

空腹以外の症状と不整脈の関係

空腹以外の症状でも不整脈になりやすいことがあります。
不整脈は血圧が高くなっても起こると言われていますので、心臓にも負担がかかりやすくなります。

そのため、冬などの寒い季節は血圧が高くなり、不整脈が起こりやすくなります。
また、腰痛こりでも不整脈が起こりやすくなると考えられています。

私たちの体は、脳からの信号が心臓横隔膜を通り発信されています。

腰痛の原因として多いのは、体の歪みです。
体が歪んでいると脳からの信号が正常に横隔膜へ届かずに、
心臓から横隔膜を通っている血管が圧迫されてしまい不整脈になりやすいと言われています。

特に、首が歪んでいると、首は脳からの信号を横隔膜へ発信しているので、
その信号が止まってしまうことによって不整脈が起こると言われています。

また、首こりも同様に、首がこってしまうことで
脳からの信号が首で止まってしまい、不整脈につながってしまうと考えられています。

こちらの記事でも不整脈について説明しています。

不整脈の食事

不整脈に良い食事をバランスよくとる事がおすすめです。
不整脈に良い栄養素は…

  • ビタミンB1
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • カルシウム

などです。

これらの栄養素はストレスにも効果があると言われています。
不整脈はストレスでも起こりうるものなので積極的に摂取しましょう。

逆に、カフェイン砂糖などは自律神経を乱れさせ、
不整脈に良くないとされているので注意が必要です。

毎日のコーヒーもノンカフェインに変えると
体調に変化が感じられるかもしれませんね。

また、塩分を多く摂取してしまうと、血圧が高くなるとも言われています。
血圧が高くなると不整脈が出やすくなりますので、
普段から減塩を意識した食事を取り入れる事で不整脈の予防にも効果的です。

まとめ

健康診断などで不整脈が見つかってもなんとなく放置してしまいがちですよね。
不整脈は心配のないものが多いですが、
中には心臓病などと関係している怖い不整脈もあるので、注意が必要です。

腰痛首のこりを感じている場合に、不整脈が無いかも意識してみてください。
日頃からストレッチなどを行い、整体などで首や腰など体の歪みを矯正するのもおすすめです。

また、日頃から外食などが多い場合は塩分を摂り過ぎている可能性が高いです。
高血圧は、不整脈だけでなく心臓や脳など
様々な病気にかかるリスクが高まりますので一度、普段の食事を見直してみてはいかがでしょうか。

健康的な生活を取り入れて、不整脈を予防し、病気のリスクも下げましょう。