妊娠中はつわりがあるということは周知の事実で
妊婦さんは常に消化器系のトラブルと闘っていると言っても過言ではないかもしれません。
実際に胃もたれに悩まされる妊婦さんも多いとか。

もし、かすると母親などから経験談として聞かされて
詳しくご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが改めて、
どのような症状なのか、また胃もたれに良いレシピなどもご紹介していきたいと思います。

妊娠中の胃もたれの原因と症状

つわりがあるのは妊娠初期ですが、中には吐き気がしたり、吐いてしまう人もいます。
症状の度合いは人によりますが胃が重く感じる、喉に何かつまっているような感覚がある、
胃に何かが残っているような不快感を感じるなど様々です。

では、どうしてこのような症状が現れるのでしょうか。

実はまだハッキリと解明されていないそうです。
妊娠すると増えるプロゲステロンという黄体ホルモン
消化器官に影響を与えているのではないかと考えられているそう。


食事が悩みになることもあるようです。

つわりとの違い


女性の体は妊娠によって大きく変化します。

胃もたれとつわりの違いはとても些細で、判断がつきにくいです。
ただ、つわりは妊娠中の体の変化によって起こるもので胃もたれはそのオマケと思って相違ありません。

食事の後に胃がムカムカしたり、
ゲップが出たり胸元がもやもやする感覚があると、つわりではなく胃もたれです。

赤ちゃんが大きくなってくると胃が圧迫されるというのは想像に難くないかと思います。
あと、赤ちゃんが欲する栄養の質が変わる、という説もあるそうです。
胃もたれの原因は色々と囁かれているようですね。

胃もたれについては、こちらの記事でも詳しく説明しています。

胃もたれを軽減できる寝方

つわりが酷いと横になっていた方が楽な場合もあります。
でも吐き気が治まらなければ、寝るのが逆に辛いことも。

仰向けで頭を低くしてしまうと胃液が逆流しやすくなり胸やけの原因になります。
仰向けの場合は枕をやや高くしておきましょう。

あとこれは逆流性食道炎などにも言える事ですが
食後にすぐ横になってしまうと、胃酸が逆流することもあります。

食後はなるべく上体を起こし、クッションなどを利用して楽な体制で休みましょう。
専用のもありますので、こういったものを活用してみてください。

就寝時は体の右側を下にして横向きで寝るのが良いそうです。
妊婦さんはむくみやすくなっているので、
時々脚の下に丸めたバスタオルなどを入れて足を上げ、むくみを防ぎましょう。

中にはうつ伏せが楽だったという人もいるそうです。
楽な姿勢は人によって様々なので、楽な姿勢を探してみましょう。
でも基本はお腹を圧迫しない体勢が原則です。

食事の際の注意点

胃もたれが酷い時には消化に良い物を食べるようにしましょう。
つるっと食べられるうどんや、流動食の代表おかゆが飲み込みやすくて食べやすいです。
甘い物や酸味が欲しい時はヨーグルトやゼリー、バナナなどもオススメです。

きっと食べたくないと思いますが、揚げ物や脂身の多いお肉、
刺激の強い香辛料は避けて、煮魚などヘルシーなものを食べましょう。
お野菜は生よりも火を通した方が消化に良くなります。


グリーンスムージーもいいそうです。

さっぱりご飯のレシピ

小難しい調理が必要なものよりも、さっと出来るものがいいですよね。
食材のオススメと簡単な調理法も紹介している動画です。

空腹だと胃酸が出てしまうので、空腹にならないようにするイコール、
冷蔵庫にストックしているというのも頷けます。

あともやしを湯がいて鶏がらスープの素や醤油、オイスターソースみりん、
塩コショウ、生姜、そしてお好みでごま油を加えたスープも簡単で美味しく、
体も温まって、更に様々なアレンジで楽しめます。

日によって味覚が変わる時期もあるそうなので、調味料等は気分で楽しみましょう。

ごはんに豆腐やおくら、なめこなどのネバネバ系食材と生姜を加え、
醤油やめんつゆで味を調えたごはんも3分調理で、栄養的にもオススメ。
これも食材はお好みで選ぶと楽しめます。

胃もたれの対処と予防

市販の胃腸薬を使用する人もいるようですが、オススメできません
成分がどのような効果をもたらすのかわからないまま
素人判断で飲むと危険なものもありますので、医師の判断に委ねましょう。

中には胸やけ吐き気を催す病気がありますので
心配ならすぐにかかりつけ医に相談しましょう。

胃が不快な時は水分を摂取すると症状が軽減されるそうです。
オススメは常温の水か白湯
ジュースは余計に胃もたれを悪化させることもあるので避けましょう。

軽いウォーキングも効果的です。
意外と軽い運動で色々と改善される方は多いそうです。

まとめ

妊娠中は色々と悩まされることも多いと思いますがここで頑張ることが出来れば、
育児も楽になる気がしませんか?

妊娠中の不快感は子供がお母さんに向ける最初のワガママで、
お母さんになってくれるのかどうか試されているのかもしれません。

辛い日々が続くとは思いますが、産まれてきてくれた時の喜びもひとしおだと思いますので、あと少し頑張りましょう!