あなたは、「尋常性白斑」という皮膚の病気を聞いたことがありますか?
尋常性白斑は古来では「白なまず」などと呼ばれ、多くの人間を悩ませてきた皮膚病です。

これの発症する年齢は若い人からご老人まで様々です。
今日はこの病気について知っていくために、正しい知識をご紹介します。

尋常性白斑とはどんな病気?

尋常性白斑とは皮膚の一部分が白くなってしまう皮膚病です。

また、小さな斑点が集まって大きくなってしまうこともあります。
これは皮膚の色素が脱色してしまったことが主な原因となります。
先天性の場合もありますが、多くは後天性の尋常性白斑だと言われています。

普段私たちは紫外線などでシミができます。
これは肌が刺激を受けると色素細胞が色素を生み出すからです。
尋常性白斑はこの色素細胞が何らかの原因で減少したりなくなったりしてしまうことで起こります。

残念ながら現代では明確な原因は解明されていませんが、遺伝的な発症が多かったり、
自己免疫異常があると、免疫が自身の色素細胞を間違って攻撃してしまったり、
白斑が神経にそって現れることから神経免疫力が関係あるとされています。

また、尋常性白斑は、他の自己免疫の疾患膠原病、糖尿病、アジソン病、脱毛など、
神経系や免疫に関する合併症を引き起こす場合が多く見られます。
現段階での治療法は、ステロイド剤の湿布や免疫抑制剤の内服や、
エキシマライトなどの光線療法しかありませんが完治へのさまざまな研究がなされています。

尋常性白斑に効果的なお茶はごぼう茶?

自己免疫疾患は過度のストレスなどによっても起こります。
なんとそんな尋常性白斑にはごぼう茶が効果的なことがわかってきました。

ごぼうにはサポニンと呼ばれる成分がたくさん含まれています。
サポニンには自己免疫機能を正常な働きに促す作用があり、これが尋常性白斑に効果的とされています。

サポニンは過剰摂取による副作用の心配はないので、たくさん飲んでも問題ありません。


では、早速作ってみましょう!!

ごぼう茶の作り方

ごぼう茶は家庭で簡単に作ることができます。
用意するものはスーパーなどで売っているごぼうです。

このごぼうを皮をむかずにたわしで泥などを落として、ささがきにします。
この時水にさらしてしまうとサポニンがにげてしまうので、濡らさないでください

そのあと半日ほど天日干しをした乾燥ごぼうを、軽くフライパンで炒り完成です。
飲む時は、5g程度を急須にいれ3分蒸らして飲んでください。

なかなか手作りが難しい方は、市販でもごぼう茶は売っています!

お肌のお悩みについてはこちらの記事もご参考に!

米ぬかはどう使えばいいの?

また、尋常性白斑には米ぬかも効果的と言われているようです。
米ぬか洗顔とか聞いたことありますか?

米ぬかにはビタミンB1B2が豊富に含まれており、
これらのビタミンは美容ビタミンとも呼ばれています。
美容ビタミンには皮膚の再生を促す作用があり、
お肌のしみ・そばかす、またくすみ改善に良いとされています。

この米ぬかは尋常性白斑でも役に立つと言われ、民間療法で使用されています。
米ぬかをカーゼに包んで水に濡らし、病状の表れている箇所に優しく当てていきます。

尋常性白斑は痛みを伴わないのでぽんぽんと当てても大丈夫です。
そのあとぬるま湯で軽く洗ってください。

米ぬかは食べても効果が期待できます。
米ぬかには高い抗酸化作用があり、メラニンを良くせする効果があります。
免疫疾患がみられるかたは、白斑のもととなる刺激(メラニン)の生成を抑制することが
結果的に肌の悪化防ぐのではないかと考えられています。

自宅での尋常性白斑のケア方法

尋常性白斑は痛みなどはありませんが、人目が気になる病気です。
どこに白斑が表れるかわからないのでもし目立つ部分にできてしまったりすると気分が落ち込み、うつ病などにも繋がります。

そんな方のために、自分でもできる尋常性白斑ケアとして専門のカバーメイクが市販されています。



また、肌の調子を整えるのに必要な栄養素をサプリメントなどで取り入れていくと、改善された例もあります。
サポニンを多く含んだ漢方なども効果的です。

メイクの力や食生活などに気をつけ、悩みに負けないようにしましょう!