冬の寒さが和らぐと気になるのはそう、
花粉の時期ですね。

鼻がムズムズ、くしゃみ連発、目がかゆくなり…と煩わしい花粉症ですが、
実はこれって砂糖の摂りすぎが関係しているのです。

と言うことは、砂糖を減らすことで花粉症が改善されます。これは朗報ですね!

この記事を読んで、砂糖が私たちの身体にもたらす影響と花粉症の関係を学び、
快適な春を迎えましょう!

砂糖がアレルギーをもたらしていた!?

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花粉症の原因は花粉ではなかった

花粉症とは、その名の通りスギなどの花粉が身体に入り込み、
身体がその許容量を超えてしまったときに発症するアレルギー反応のことです。

こう聞くとあたかも花粉が私たちの身体に悪さをしているようですが、
この花粉症、昔はほとんど発症する人がおらず、
逆に現代では日本人の約半分が悩まされています。

スギなどの木が爆発的に増えたわけでもないので、
どうやら私たちの体質が昔の人と変わったと捉えるのが正確でしょう。

体質変化の原因はもちろん…

昔の日本人と現代の私たちとを比べて違いがあるとすればそれは何でしょう。

生活習慣が大幅に変わりましたので、電子機器からの影響、ストレスなど
数え上げればきりがないかもしれませんが、その中でも一番に変わり、
体質変化に影響が大きいのは「食生活」です。

昔の日本人の食事はほぼ和食で質素なものでしたが、
今では洋風化しカロリー・糖分ともに高いものが多くなっています。

どうやらここに花粉症増加の原因がありそうです。

砂糖がもたらす悪影響①

砂糖をはじめとする糖分を摂りすぎると、この糖分が大好物である
酵母菌カンジダ菌と言われる微生物が腸内で増え、
腸壁を傷つけるので消化器官に負担がかかります。

腸の中には悪玉菌(腸の働きを阻害するもの)と
善玉菌(腸の働きを助けるもの)という菌類がいます。

がしかし、砂糖の過剰摂取でこのバランスが崩れ、
悪玉菌が多くなりすぎて腸壁のバリア機能が低下し、
アレルギー体質になってしまいます。

砂糖がもたらす悪影響②

砂糖を摂ると体内の血糖値が上がるので、
血糖値を元に戻すための「インシュリン」というホルモンが膵臓から分泌されます。

しかし、砂糖を過剰に摂取すると膵臓が混乱しインシュリンを過剰に分泌してしまいます。
これによって「低血糖」に陥ります。

こうなると身体は次に副腎で血糖値を上げようとするホルモンを多く出そうとし、
結果的に膵臓や副腎が疲れ、体内の免疫力が落ちてアレルギー体質になります。

砂糖がもたらす悪影響③

砂糖を摂ると、その砂糖(糖質)を分解しエネルギーに変える際に
多くのビタミンマグネシウムなどを使用してしまい、
他の例えば脂質などを分解するべきビタミン等が欠乏してしまいます。

結果、分解されずに残った脂質などと、欠乏したビタミン等の影響で
更にアレルギー体質を引き起こします。

そんな砂糖の代用品としてオススメなのが、てんさい糖です。

砂糖には含まれていないミネラルが豊富です。
使い方は同じなのに摂れる栄養分がまったく違います。

花粉症の砂糖に対する対策・対処

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砂糖の摂取を控える

砂糖の過剰摂取がアレルギー体質を引き起こすことがわかりました。
それでは対策は簡単で、糖分の摂取を減らせばいいのです。

しかし、これがなかなか難しいですね。
と言うのも、砂糖はお菓子だけに含まれているものではありません。

特に見落としがちなのは調味料です。ケチャップソースはもちろん、
みりん醤油にも砂糖が含まれていますので、
質素な和食にしても実は砂糖をしっかり摂取してしまっているのです。

まずはお菓子など控えられるところは徹底的に控えましょう。
そして調味料などはできるだけ塩を使った薄味にするなどにしましょう。

一生甘いものが食べられないの?

これからもうずっと甘いもの(砂糖)が食べられないと思うと絶望的ですね。
さすがにそんな風にしてしまうと今度はストレスが溜まって身体には逆効果になります。

砂糖を減らす効果的な方法は、花粉症が始まる少し前の時期に、
数日間だけできるだけ砂糖を摂らない食事を心がけてください。

数日連続することで、腸内の悪い微生物たちが死滅し、数が減ります。
その後、少し砂糖を摂ったとしても、悪い微生物の数自体が減った状態ですので、
爆発的に増えることがなくなります。

こうして、体調を見ながら砂糖を摂る量を調整していけば
ストレスなく体質改善することが出来ます。

まとめ・感想

花粉症と言えば、どうしても外からの花粉を防ぐことに頭が行きがちですが、
実は私たちの生活習慣や食生活が花粉症に大きく関係しており、
その中でも特に砂糖が大敵だと言うことがわかりました。

これからの花粉の季節に向けて砂糖を控えて体質改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。

アレルギーのつらい症状を考えると、少し砂糖を控えることで症状が改善されるなら、
チャレンジしてみる価値はありそうですね!