インフルエンザや運動によるダメージなど、関節痛の原因は様々ありますが、
腸内環境の悪化によって関節痛が起こることもあり得るということをご存知でしょうか。

この腸内環境を良くするため、効果的なのがヨーグルト
今回は、関節痛と腸内環境、そしてヨーグルトの関係についてご説明します。

なぜ腸内環境が悪くなると関節痛が起こるのか

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関節が痛むということは、関節だけではなく、
筋肉や骨の健康状態にも異常があるとみて良いでしょう。

これらの体組織は、身体を巡る血液によって栄養を運び込まれ、
その健康を維持しています。

その栄養や水分を吸収しているのが
大腸や小腸なのですが、重要なのは大腸の方です。

大腸内の環境が悪くなると、悪玉菌が優勢の状態になってしまうため、
血中に悪玉菌の成分や、腸内に炎症が起こったところから出た
タンパク質が放出され、血液の状態が悪くなってしまいます。

こんな状態の悪い血液が体内を巡ることで、免疫力の低下や、
身体の各部位の栄養状態の低下など、色々な体調不良が発生します。

関節痛もその体調不良の一つで、血液の状態が悪くなると、
代謝や免疫力の低下によって小さなダメージでも関節炎が起こりやすくなり、
治りも遅く、悪化しやすくなるのです。

原因はよくわからないけれど、最近関節が痛むなあと思ったら、
便秘などしていないか考えてみて下さい。
もしそうなら、その関節痛は、腸内環境の悪化のせいかもしれません。

腸内環境を良くするためには?

では、そんな関節痛を引き起こす悪い腸内環境を、
良いものに変えるためにはどうすればよいのでしょうか。

まずは、便秘を解消すること。
便秘をすると腸内に便が滞留し、その便を栄養として悪玉菌が繁殖してしまうためです。

便秘解消のために推奨したい食生活としては、便の量を増やして排便を促し、
善玉菌の餌となる不溶性・水溶性の食物繊維を十分に摂ることや、
水分不足にならないように充分に水分を摂ることです。

また、消化を良くするために身体を冷やさないようにしたり、
アルコールや刺激物を控えるなどの配慮も、腸内環境を良くすることに効果的です。

そして、直接的に善玉菌である乳酸菌や
ビフィズス菌を体内に取り入れることも大切です。

これらの菌を含む食品としては、冒頭でお話ししたヨーグルト、
そしてキムチや納豆、ぬか漬けなどが挙げられます。

腸内環境を良くするヨーグルトの食べ方

先ほど出てきた善玉菌を含む食品の中から、
特にヨーグルトにスポットを当てて、その効果的な食べ方について考えていきましょう。

まずヨーグルトは、
「プロバイオティクス」と表記のあるものを選ぶようにしましょう。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

「プロバイオティクス」とは、善玉菌の中でも、
腸内細菌のバランスを整える働きを持つ細菌の総称で、
腸に届く前に死滅せず、生きたまま大腸までたどり着ける菌です。

そして、食べるタイミングとしては、夕食後が一番おすすめです。
何故かというと、夕食後は、その前に食べたものにより
胃酸が薄まっている状態なので、せっかくの善玉菌が
胃で死んでしまうことをより防げるからです。

そして、善玉菌が腸に到達するころに就寝することになるので、
寝ている間に善玉菌が大腸に働きかけ、腸内環境を整えてくれるのです。

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まとめ

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いかがでしたでしょうか、関節痛と腸内細菌の関係、
そしてヨーグルトの効果的な食べ方などについて、詳しくご説明しました。

このように、一見何の関係も無さそうに見える関節痛と腸内細菌ですが、
実は密接な関わりがあることが、ご理解いただけたことと思います。

関節に限らず、腸は食べた栄養素を吸収し、
身体に運ぶ入り口となる大切な器官です。

ですから、腸内環境が乱れてしまうと、
全身の健康を害することになりかねません。

腸内環境が悪化することによって
免疫力や代謝などが弱まると、まさに万病の元です。

そんなことにならないように、ヨーグルトのように
善玉菌たっぷりの食品を積極的に食べるようにして、
健康な毎日を送ることができるよう、心がけて下さいね。