あなたは機能性胃腸症という病名を聞いたことはありますか。
あまり聞き慣れない病名ですが、
胃もたれなどの胃に関する病気のことです。

この機能性胃腸症は明確な原因が分からないので、
治療するのにも一苦労なのです。

しかしながら、断食をすることで、機能性胃腸症を予防することが可能です。
なぜ断食をすれば良いのか、その予防方法について、
これからご説明していきたいと思います。

機能性胃腸症とは

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あなたは胃の調子が悪いとき、病院で検査を受けることだと思います。
胃の状態を確認する検査としては、内視鏡検査超音波検査などがあります。

これらの検査によって、
胃の不調の原因がガン潰瘍であることが分かるかもしれません。

しかしながら、検査をしてもガンや潰瘍のような
胃の調子を悪くしている直接的原因が見つからないことがあります。

特に胃には異常が見られないのに、
胃もたれや胃に痛みを感じたり、胸焼け、
吐き気などの症状が現れている場合において、
機能性胃腸症であると診断されるのです。

この機能性胃腸症は主に胃の機能が低下することによって、
引き起こされる病気だと言われています。

食べた物は胃で消化されますが、胃の働きが正常ではなかったとき、
消化されずに胃に残ってしまうことになります。

これが原因によって、胃もたれになるのです。

また、機能性胃腸症は不規則な食生活を送っていたり、
ストレスが原因とも言われています。

機能性胃腸症を断食で治そう

機能性胃腸症の治療には、投薬治療もありますが、食事療法もあります。
食事療法は食べ過ぎず、食事量を控えるようにしたり、
消化に良いものを食べるようにしたり、
そして、早食いをせずに時間をかけてゆっくり食べるなどがあり、
規則正しい食生活を送ることで機能性胃腸症を快方に向けていこうとする方法となります。

しかしながら、この食事療法は根本的な治療にならないかもしれません。
ストレスなども原因の一つとしてあるので、
食生活を見直しても再発のおそれもあることを考えないといけないのです。

そこで、あらかじめ機能性胃腸症にならないように予防することを考えてみましょう。

その予防方法とは断食をすることです。
その目的として、まず第一に胃を休ませることです。

胃は年がら年中、休みなく働き続けています。
とても働き者であるので、疲れた胃を休ませないとパンクしてしまうのです。

それが機能性胃腸症の発症につながるので、定期的に休ませる必要があります。

また断食には、胃の調子を整えたり、
免疫力をアップさせるなどの効果があります。

機能性胃腸症の予防のための断食は、
長期間行う必要はないので、1日程度でも充分です。

1日程度なら無理なく出来そうですね。

どうしても完全に何も食べない断食がつらい場合はプチ断食にしましょう。

野菜や果物のジュースをご飯として置き換えるのです。
コンビニに売っているようなジュースやスムージーではなく
酵素や栄養分が壊されないように作られたコールドプレスジュースがオススメ。

実際に、モデルさんなどがプチ断食として飲んでいたことから注目されるようになりました。

おわりに

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いかがでしたでしょうか。機能性胃腸症の予防に
断食が有効であることには驚きですね。

この断食はスポーツ選手がオフの時期に行っていると聞いたことがあり、
断食はスポーツ選手がするものだという認識でしたが、
最近では一般の方にも数日程度の断食をする
プチ断食というものが広まっているみたいです。

先ほど機能性胃腸症の原因の一つにストレスがあると説明しました。
ストレス社会とも言われる日常生活を送るなかで、
ストレスは切り離せないものです。

機能性胃腸症を発症させないためにも、
その体に負担がかかるストレスを解消させることも考えないといけません。

それを解消する手段としては、趣味に没頭するか、温泉に入ったり、
マッサージを受けたりするなど、様々な方法があると思います。

しかしながら、機能性胃腸症の予防として断食をする場合、
その効果は個人差がありますので、機能性胃腸症を発症することも当然考えられます。

あくまで断食は予防の一つなので、
機能性胃腸症を完全に防ぐ方法でないことを留意して下さいね。

今回ご説明してきました機能性胃腸症については、
知識として知っておいて頂けたら嬉しいです。

胃の調子が悪いときは、病院で検査してもらうようにして下さいね。