ストレスがたまった時などに、
唇の両端が裂けてしまうようなことってありませんか?

実は、これ口角炎という病気の可能性があります。
唇の両端、つまり口角に炎症が起きてしまうような病気ですが、
具体的にはどういった症状で、何が原因なのでしょうか?

また、口角炎を薬を使わずに治さないために出来ることはあるのでしょうか?

口角炎とは?

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口角炎とは、まさに口角が炎症してしまう病気です。
唇の両端に亀裂が出来て避けてしまうのです。

食べる、話すなど口を開くたびに
唇の両端が裂けてしまうために痛みがありますし、血が出てしまうこともあるほどです。

かさぶたが出来ても、すぐにまた裂けてしまうため
症状を繰り返すというのもこの口角炎の特徴ともいえます。

一度なると何度も症状を繰り返すことも多い口角炎ですが、
その原因はいくつかあり、カンジダやブドウ球菌による感染や、
ストレス、ビタミンや鉄分の不足などです。

そのため、なかなか治らない口角炎の場合には、
病院でその原因を診断してもらい、適切に処置してもらうことが大切ですよ。

オリーブオイルを塗るのが効果的?

口角炎になった場合、病院へ行けば薬をもらうこともできますし
市販でも塗り薬などが売られています。
ですが、中には薬に頼りたくないという人もいますよね。
その場合、どうしたらよいのでしょうか?

口角炎を早く回復させるためには、
とにかく裂けてしまった部分の傷を早く治すことになります。

そのために、は、患部を清潔に保ち裂けにくくするため保湿をするということ。
保湿といっても、化粧水などでは患部にしみてしまうこともあります。

そこで、保湿として使用するのにおすすめなのがオリーブオイルなのです。
オリーブオイルはピュアオイルを使用します。

石鹸などできれいに患部を洗った後に、
水気をふき取り患部にオリーブオイルを優しくつけるだけでOKです。

これによって、保湿され裂けにくくなるために
患部にかさぶたがついて早めに治すことにつながるのです。
オリーブオイルだけではなくワセリンなどでもいいですが、
オリーブオイルは口に入れることもあるため口角に使っても安心という意味でも、使いやすいです。

ワインを飲むと痛くなる?

お酒が好きという人であれば、口角炎だろうとお酒を飲みたくなりますよね。
ですがワインなどのアルコールは、
口角炎の患部にしみてしまうために出来れば控えた方がいいです。

さらに、アルコールはビタミンB2などを消費してしまうことがわかっています。
ビタミンB2の不足は口角炎の原因にもなるため、
口角炎中にアルコールを飲んでしまうことで、
より症状を悪化または治ってもすぐに再発してしまうことになりかねません。
そのため、口角炎になったらワインをはじめアルコールは避けるようにしましょう。

口角炎に良い食べ物

口角炎を早く治すためには、
食事の中から摂る栄養を意識することも大切。
では、どんな食べ物が口角炎によいのでしょうか?

青魚
青魚にはビタミンB2が豊富。
口角炎の原因としてビタミンB2が不足していることもありますし、
ビタミンB2は炎症を和らげてくれる働きがあります。

ブロッコリー
ブロッコリーにもビタミンB2をはじめ、
様々なビタミンが含まれています。

バナナ
バナナにはビタミンB6が豊富に含まれています。
ビタミンB6には、皮膚の症状の改善に効果が期待できるため、
特に口角炎の時には良い食べ物です。
また、口角炎の時は、あまり口を動かさず食べられる柔らかいバナナは食べやすいですよ

まとめ

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口角炎は、唇の両端である口角に炎症が出てしまう病気です。
話したりものを食べたりするだけで痛みを感じたり、
血が出たりするため普段の生活をするのも大変なものです。

さらに、かさぶたが出来てもすぐにはがれるなどして治りにくいうえに、
再発しやすいという特徴があります。

生活にも支障が出てしまうほどの口角炎は出来るだけ早く治すことが大切。
オリーブオイルで保湿を行い、口角炎に良い食べ物を摂取するように心がけてくださいね。