ハーブで一番知られていると言ってもいいほど、普及しているミント。
日本ではガムや歯磨き粉の香料、おしゃれなところでは
モヒートなどのカクテル材料として使われるのが一般的ですが、
世界中では、ハーブティーとしてもよく飲まれているのです。

このミントティー、その香りで気分がスッキリする以外にも、
色々な効能があるのです。

その中でも特に利尿作用があるということにスポットを当てて、
ミントティーのすごさをご紹介していきます。

ハーブティーの中の一つである、ミントティー

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ミントティーを始めとするハーブティーは、ハーブを煮出したり、
水に成分を浸出させてその香りを楽しむために飲まれます。

お茶と違いカフェインが無いので、妊婦さんなどでも安心。
それだけではなく、ハーブには薬効があるものが多いため、
健康飲料としても親しまれています。

その中でもミントは、丈夫で増やしやすく、栽培しやすいハーブであることと、
飲むとそのさわやかな香りで気分がすっきりすることで、
特に料理よりもハーブティーに使われることが多いです。

ミントには種類がたくさんあり、ペパーミントスペアミント
アップルミントなどなど、それぞれに香りも少しずつ違ってきます。

凝ったところでは、ミントティーにこれらを組み合わせて、
好みの風味を作り出す人もいるほどです。
ミントティーは、ハチミツなどで甘味を付けたり、
他のハーブと組み合わせたりして、色々と楽しめるハーブティーの一つなのです。

ミントティーの薬効とは?

では、そのミントティーの効果についてご説明します。

まず、その高い利尿作用
ミントティーを飲むと、トイレの回数が増えることに気が付くと思います。

これは、その利尿効果のせい。
体内の余分な水分を、体外に排出するお手伝いをしてくれるのです。

寝起きにいつも顔が腫れぼったかったり、
靴下のあとがなかなかとれないなどの悩みがある場合は、
体内に余分な水が溜まっているかもしれません。

そんな時は、むくみ改善に良い、ミントティーがおすすめです。
お茶やコーヒーと違ってカフェインもありませんし、
胃腸にも優しいので、たくさん飲んでも安心ですね。

また、ミントティーには、利尿作用以外にも、殺菌力胃腸の調子を整える
発汗作用などの、健康にお役立ちの効果が盛り沢山なのです。
ですから、是非飲む習慣を付けたいものですね。

こちらの記事でもミントティーについて詳しく説明しています。

ミントティーのおすすめの飲み方

ミントティーの基本的な淹れ方は、フレッシュ、
または乾燥したミントをお湯で煮出すだけですが、
フレッシュなミントの場合は、水出しすることもできます。

ちぎったミントを水に浸して10分ほど置けば、その香味成分が水に溶け出て、
アクや青臭さが抑えられた、よりすっきりしたミントティーが出来上がります。

利尿効果を高めるなら、お湯で淹れて、熱々よりも少し冷ましてから飲むと良いです。

また、他の素材と合わせると、より高い利尿効果が期待されます。
例えばルイボスティーやとうもろこしのひげ茶などとミントを一緒に淹れれば、
身体がすっきりするデトックスティーの出来上がりです。

ルイボスティーは癖がないので、合わせやすいかもしれませんね。

また、ミントティーに後から何か加えるなら、
すりおろした生姜ハチミツを加えてみましょう。

このレシピだと、風邪を引いた時に持って来い。
ミントと生姜の発汗作用消炎作用、そしてハチミツの粘膜保護作用で、
風邪の症状が和らぎます。ミントの風味で、鼻や喉もすっきりします。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
ミントティーの効能や美味しい飲み方などを、ご紹介しました。

現在では、ドライのミントティーが手に入りやすいですが、
やはり、効果が高くて風味が良いのはフレッシュのもの。

もしも、日常的にミントティーを飲みたいなと思ったら、
いっそのこと自宅で栽培する方がおすすめです。

ミントは、家の脇に植えてたまに水を与えれば、どんどん増えて成長します。
ここから使う分の葉をちぎって使えば、毎回新鮮なミントティーを頂くことができるのです。

鉢植えでも育てやすいので、興味があれば試してみて下さいね。

このように、ミントティーはハーブティーの中では、
一番身近に利用できるものなので、どんどん飲むようにしたいですね。