風邪=冬、と思ってしまいがちですが
意外に馬鹿にできないのが夏にかかる夏風邪です。

夏風邪は一度ひくとなかなか治らないともいわれるような、
やっかいものです。

では、そんな夏風邪の症状はどういったものなのでしょうか?
また、夏風邪にきく食べ物はあるのでしょうか?

夏風邪の特徴は?

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夏風邪になるとどのような症状がでるのでしょうか?
夏風邪の特徴としては、微熱が続きのどや咳などの症状が出ます。

また、頭痛や腹痛、下痢を伴うこともあります。
冬の風邪と違うのは、鼻水や鼻づまりなどは出ないということです。

こういった症状がだらだらと長引くのが夏風邪の特徴です。
夏風邪が長引く理由としては、夏の環境にあります。

外の気温と冷房をつけた中の気温の差から自律神経が乱れ、
免疫力が低下して風邪が治りにくい状態になります。
また、夏の暑さ自体も免疫力を低下させるので
エアコンを使っていなくても風邪が治りにくい状態になってしまうのです。

さらに、日本の夏の特徴でもある高温多湿という環境は、
夏風邪の原因ウイルスが繁殖しやすくなるために治りにくいのです。

夏風邪にうなぎは効果的?

暑い夏を乗り切るための土用の丑の日に食べるうなぎ
うなぎにはビタミンAという栄養が多く含まれています。

ビタミンAにはいくつかの働きがありますが、
のどなどの粘膜を強化させて免疫力を高めるという働きがあります。

夏風邪をよくするには、
低下している免疫力を高めることも大切なので
うなぎは夏風邪に効果的だといえるのです。

さらに、夏風邪はのどに痛みが起きやすいため、
のどの粘膜を強化してくれるという点でも夏風邪にうなぎは効果的なのです。

夏風邪にトマトは効果的?

夏野菜のひとつでもあるトマトも夏風邪には効果的です。

というのも、トマトには夏風邪改善においては重要な栄養素を含んでいるからです。

まずひとつめがベータカロテン
これは体内にビタミンAに変化します。
つまり、うなぎ同様に免疫力アップにつながります。

さらに、トマトの栄養素の代表でもリコピンは
アンチエイジング効果があることから美容面ばかり取り上げられますが、
アンチエイジング効果だけではなくウイルスへ抵抗する力、
つまり免疫力を高めてくれる栄養素なのです。

さらに、リコピン同様に多く含まれているのビタミンC。
風邪の時にはビタミンCをとることを連想するように風邪の時には、
ビタミンCが体内に不足します。

ビタミンCも免疫力を高める働きがあるため、
その補給としてもトマトとは夏風邪に効果的なのです。

夏風邪に効果的なフルーツは?

風邪をひいてしまうと食欲が落ちることも多いです。
特に夏風邪はのどに症状が出るので、食べ物を食べにくくなります。

そんな時に、フツールは食べやすくかつ水分もとりやすいので夏風邪には効果的。
では、夏風邪に効果的なフルーツはあるのでしょうか?

キウイ
キウイは春から夏に旬になるフルーツです。
ヨーグルトなどに入れて食べるほか、
最近では甘みが強い品種もでています。
キウイはフルーツの中でもビタミンC含有量が高いフルーツです。
免疫力アップのために効果的だといえます。

グレープフルーツ
グレープフルーツにもビタミンCが豊富に含まれています。
夏の時期には手に入りやすいという意味でも、摂取しやすいです。

バナナ
バナナは、食欲が落ちた時の栄養補給としても優秀なフルーツです。
もちろん栄養補給だけではなくビタミン類も豊富に含まれているため夏風邪にも効果的です。

ほかのフルーツに比べると水分が少ないのでジュースなどにするのが効果的です。

まとめ

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夏風邪は長引きやすい分、
引いてしまったら免疫力を高めるために
食事から意識してみると良いですよ。

トマトは栄養的にも優れていますが、
夏野菜で生のままだと体を冷やしやすいという特徴もあるので、
トマトスープなどにして温めて飲むようにしましょう。