厄介なニキビが治ったと思ったら、
しっかり跡が残ってしまって絶望することありますよね。
こんなニキビ跡は消すことができないと言われていますが、それは本当でしょうか。

ニキビ跡に効くと噂の「尿素」について調べてみました。
また、尿素以外にも、
ニキビに良いと言われているりんごの効果も、お伝えします。

ニキビ跡はなぜできる?

Portrait of a beautiful woman applying concealer

まず、ニキビ跡には2つの種類があります。

一つは赤み、または茶色みが残ってしまう色素沈着タイプの跡。
もう一つは、毛穴が開いてクレーターのようになってしまった跡です。

色素沈着タイプは、まず赤みが残ることから始まります。
これは、ニキビの炎症が強かったせいで
ターンオーバーが乱れて皮膚の上にいつまでも炎症が残ってしまっている状態です。

これをこのまま放っておくと茶色く変色し、
シミのように色素沈着してしまいます。

これは、炎症から肌を守るために
メラニン色素が生成された状態なのですが、
その後にターンオーバーが正常に行われれば、次第に跡は薄くなり消えていきます。

もう一つのクレータータイプですが、
こちらはニキビがお肌の深いところまで傷付けてしまい、
真皮層が傷ついて、へこんでしまっている状態です。

残念ながら、真皮層は一度傷付くと二度と元には戻らないため、
自宅でのケアでは跡を消すことは不可能だと言われています。

ニキビについてはこちらの記事もご参考に♪

尿素はニキビ跡に有効なのか

尿素という成分は、
ハンドクリームやかかとの保湿クリームなどに
配合されているのをよく見かけますが、
ニキビ跡に効くという話はあまり聞きませんよね。

でも、赤みが残った跡、茶色い跡には尿素が効くと考えられています。

尿素は、水分と混ざりやすい性質を持つため、
保湿剤として大変優れています。

お肌の保湿が十分にされていれば、
新しい皮膚への生まれ変わりであるターンオーバーが正常に行われます。

ターンオーバーが促進されると赤みが引いて、
色素沈着した皮膚もはがれ落ちやすくなるという流れです。

また、尿素には弱めではありますがピーリング効果もあるそうなので、
ただの保湿剤よりもお肌の生まれ変わりを助ける力を持っています。

ただ、ハンドクリームなどの尿素が多いものは
お肌に直接付けると強すぎてピリピリしてしまうこともあるようです。
顔用に作られた、尿素配合の化粧水クリームを使うようにしましょう。

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りんごはニキビに良い?

果物の定番、りんごもニキビに良いという話があります。
これは、一体どういうことでしょうか。

食べ物としてのりんごは壊れにくい酸化型ビタミンCを多く含み、
抗酸化物質であるポリフェノールも豊富です。

また、便秘解消に役立つ水溶性食物繊維
不溶性食物繊維を含むため、
便秘による肌荒れを防いでくれるという特徴もあります。

これだけ見ると確かに身体に良さそうですが、
ニキビ跡に特化した食べ物とは言いにくいですよね。
どちらかと言えばニキビ予防や、ニキビの改善に役立ちそうな成分ばかりです。

でも、いわゆるリンゴ酸と呼ばれている成分は、
ニキビ跡に効果的だということで有名ですよね。
リンゴ酸、フルーツ酸とも呼ばれますが、
角質を溶かしてターンオーバーを促進する、
ケミカルピーリングでよく使われています。

ケミカルピーリングは
赤い跡にも茶色い跡にも効果がありますが、
残念ながらクレーター状の跡には効果が無いそうです。

ちなみにリンゴ酸とは、
りんごから見つかったためにそう呼ばれているだけで、
石鹸などに使われているリンゴ酸は、化学反応によって作られます。

果物のりんごからリンゴ酸のピーリング効果を引き出すのは、まず無理だそうですよ。

トマトもニキビに効果があるそうです(*^^*)

結論:ニキビ跡を作らないのが一番!

2016-10-04c

ここではニキビ跡に効く成分をご紹介しましたが、
それでも思うように跡が消えない体質の人もいるようです。


いつまでもニキビ跡が残っていると鏡を見るのも嫌になりますよね。
ですから、なるべくニキビが新鮮(?)なうちに、
跡にならないようにケアしてあげましょう。

ニキビができたら絶対に触らないこと、潰すなんてもってのほかです!
触ることで炎症が悪化しますし、
潰すとクレーター状の一生モノの跡が残りやすくなります。

そして、本文中にも出てきたように、
りんごやイチゴなどのビタミンポリフェノールが豊富な食べ物を
積極的に摂り、よく眠ってお肌の回復力を高めましょう。

また、「ニキビが治らない……」と気にしすぎてストレスを溜めたり、
スキンケア用品をいくつも試すような
スキンケアジプシーに陥ると、ニキビは悪化するばかりです。

ニキビ跡を残さず治すためには、
気にしないこと、身体の回復力を高めることが重要だと言えるでしょう。