ノロウイルスには
抗ウイルス薬や予防接種もないので感染してしまったら対処療法しかありません。

ノロウイルスに感染してしまった時に乳酸菌は効くのでしょうか?
乳酸菌といえばヤクルト
lb81をよく見かけますが効果はあるのでしょうか?

予防や治療に使える成分はあるのか、
そして感染後に飲んでも効果はあるのでしょうか?

ノロウイルスの予防法や治療法について紹介していきます。

ノロウイルスに乳酸菌は効くのか?

2016-09-25b

ノロウイルスは胃酸でも影響を受けずに腸まで届きます。
有効な予防接種抗ウイルス薬もないので
腸まで届いたウイルスは増えていき、
水分を吸収する力をなくすので水溶性の下痢をおこします。

ここで下痢なら下痢を止めたい!と思いますが
腸内で増えたノロウイルスは排出することで症状が治まります。

下痢止めを使うと使わないよりは長く腸内に止めてしまうために
通常は使わないで病院では整腸薬をもらう場合が多いです。

整腸剤は乳酸菌ビフィズス菌などの腸の動きを整える薬です。
ウイルスで荒らされて良い菌まで排出してしまっているので、
腸内環境を整えるためにも乳酸菌は効果があるようです。

ノロウイルスの予防法は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

ヤクルトやlb81にはどんな効果があるのでしょうか?

乳酸菌と聞けばヤクルト
そして最近いろいろな種類のあるヨーグルトが出てきていて
比較的買い求めやすいのはlb81の入っているブルガリアヨーグルトです。

ヤクルトはシロタ株(L.ガゼイYIT9029)という乳酸菌が入っており
胃から腸に届くまでに強い消化液(胃液や胆汁など)にも負けずに生きています。

腸まで届いた乳酸菌のシロタ株は良い菌・悪い菌・中間の菌のある
腸内のバランスを保ち、良い菌を増やして腸内環境を整えます。

一方のlb81は食べて腸まで届く間に
胃液などによって死んでしまいますが、
その死んだ菌でも腸に届くことで腸内環境を整える働きがあります。

また、腸の防御・バリア機能を高めるための抗菌ペプチドを増やす働きがあり
腸管バリア機能を維持して健康な腸を維持できることが期待されています。

こちらはノロウイルスと乳酸菌 シロタ株についての動画です。

短く簡潔なのに、わかりやすいですね( *´艸`)

ヤクルトやlb81については、こちらの記事でも詳しく説明しています。

ノロウイルスの予防や治療に使える成分

ノロウイルスは腸内で増殖して発症しています。
乳酸菌は腸内環境を整えて善玉菌を増やすことと
腸の免疫を活性化する刺激をすることで免疫力の高い体にすることができます。

ヤクルトは善玉菌であるビフィズス菌を増やして便通を整え、
ナチュラルキラー細胞を活性化させて免疫力を高めてノロウイルスを予防できるのです。

lb81では抗菌ペプチド腸管のバリア機能を高め
外部からの攻撃に強くなり予防に役立つと考えられます。

腸内環境は毎日の食事やストレスで変わります。
毎日摂取しておくことで予防の効果は大きくなり、
もし感染しても重症化しないことが期待できます。

感染後にも効果があります。

特効薬のないノロウイルスによる下痢で失われた善玉菌を増やすことで
回復を助けることは乳酸菌摂取の一番のメリットかもしれません。

病院でも整腸剤が出されるということは治療に有効ということになります。
感染してからでも水分補給や吐き気もある中でも比較的摂取しやすいので
ヤクルトやlb81入のヨーグルトで早い回復も期待できます。


http://twitter.com/25_lmct/status/706061882004639744
みなさんヤクルトの効果を実感しています(゚O゚)

ドリンクタイプではなく、
ヤクルトから出ているサプリメントも効果が実感できるのだとか(*^^*)

まとめ

2016-09-25c
ヤクルトはヤクルトレディーから購入する商品と
スーパーなどで販売されている商品が少し違います。

より乳酸菌が多い物はヤクルトレディーから購入することになります。
毎日摂取することが重要なようです。

手軽にできる健康法としていろいろなウイルスや菌が流行する前に
腸内環境を整えておくことが予防の始まりかもしれません。

日頃から食事に気をつけて睡眠を十分に取り、
ストレスを溜めないことも心掛けながら乳酸菌に助けを借りて腸内環境も整えておきましょう。