スポーツに関わっている人なら誰しもが知っていると思うプロテイン
筋肉トレーニングの後に飲むことで効果を発揮してくれるなど
プロテインサプリメントなどを飲んだことがある、という人は多いのではないでしょうか?

筋肉を作るために欠かせないプロテインですが、
プロテインを飲んでお腹が痛くなったなんて経験がある人も少なくないと思います。

なぜプロテインを飲んでお腹が痛くなってしまうのでしょうか?
お腹の痛みを和らげるという乳酸菌との関係もご紹介!

そもそもプロテインって何?

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プロテインと聞くとどうしてもサプリメントをイメージしてしまうことが多いです。
プロテインは日本語訳するとタンパク質を指しています。

タンパク質は3大栄養素のひとつであり、肉や魚、大豆などに含まれています。

3大栄養素に含まれるものだからこそ、
人はタンパク質なしでは生きていくことはできません。
血や筋肉をつくるもとになっているからです。

特にアスリートなどスポーツに関わる人たちは、
運動や筋肉トレーニングなどで損傷した筋肉を修復させるために
タンパク質の増強が必要になってくるのです。

食品からタンパク質を摂ることはもちろんできますが、
タンパク質を含む食品は基本的に脂肪分も含んでいます。

そのため、食品から多くのタンパク質を摂取しようとすると
体に必要のない脂肪分まで吸収してしまうことになってしまうのです。

脂肪分を過剰に摂りすぎるとコレステロール値が上昇し、
動脈硬化脳卒中などの成人病のリスクを高めてしまうことにもなってしまいます。

なので、効率よくタンパク質を摂取するための
プロテインサプリメントを飲むことが多くなり、
プロテイン=サプリメントとイメージしてしまうのですね。

プロテインによって起きるお腹の痛み

プロテインサプリメントを飲むようになってから、
お腹がゆるくなったまたはお腹が痛くなったという人は少なくありません。

どうしてプロテインサプリメントによってお腹が不調になってしまうのでしょうか?
それはプロテインが腸内細菌悪玉菌を活性化させるという働きがあるからです。

プロテインは悪玉菌にとっては絶好のエサです。
そのエサを食べて活発化した悪玉菌によって、
お腹を下したり痛くなったりしてしまうのです。

悪玉菌が善玉菌よりも優勢な状態が続くことによって、
腸の状態も不健康になってしまうのです。

お腹の痛みの解決法は?

プロテインをエサとして活発になった悪玉菌。
これによって腸が不健康になり、
お腹が痛くなったりくだしてしまったりという状態につながってしまいます。

でも、やはり良質な筋肉をつくるためにプロテインサプリメントは飲みたい!
そういう場合はどうすればいいのでしょうか?

実はこれは簡単なことで、腸の状態を健康にすることです。

腸内細菌は善玉菌より悪玉菌が増殖することで
健康状態が悪化してしまうので、
元の通り善玉菌の数を増やしてあげることが大切なのです。

なので、プロテインを飲む際には
善玉菌を増やしてくれるものと一緒に摂取すればいいのです。

善玉菌を増やしてくれるのが乳酸菌です。

乳酸菌をもった食品とプロテインサプリメントを同時に摂取すれば
お腹の痛みの解消につながってきますよ。

こちらのカルグルトは5種類の乳酸菌が入っていて、
粉状なので、プロテインと一緒に混ぜて飲むことができるので便利ですよ(*^^*)

乳酸菌が多く含まれるもの

ヨーグルト

乳酸菌を含んでいる代表的な食品といってもいいのではないでしょうか?
固形ヨーグルトだけではなく、
飲むヨーグルトなどもあるので摂取しやすいものを摂るようにすることがポイントです。

脂肪分が気になる人は低脂肪ヨーグルト選ぶというのもおすすめです。

チーズ

チーズにも色々種類がありますが、より乳酸菌を多く含んでいるのが
加熱処理をされていないナチュラルチーズです。

ただしチーズは食べ過ぎると脂肪分の摂りすぎになってしまうので、
摂取量には気を付けるようにしましょう。

味噌

あまり知られていませんが発酵食品である味噌も
乳酸菌を多く含んでいる食品です。

味噌に含まれる乳酸菌は、植物性乳酸菌
植物性乳酸菌は胃酸などの酸に強い性質を持っているので、
生きたまま腸に届くというのが嬉しいポイントです。

ぬか漬け

若い人はあまり好きな人は少ないかもしれませんが、
味噌同様に植物性乳酸菌を含んでいるのがぬか漬けです。

プロテインと一緒に飲むわけではないですが、
普段の食事に取り入れるというのは善玉菌を増やす活動としてはおすすめです。

キムチ

キムチもぬか漬け同様に発酵食品。植物性乳酸菌をもっています。

それも、乳酸菌の代表ともいえるヨーグルトと同じぐらいの乳酸菌量があるので
キムチも食事に取り入れるにはおすすめの食品です。

まとめ

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プロテインサプリメントを摂る場合には、
一緒に乳酸菌を含む食品を摂ることによってお腹の痛みの改善につながります。

また、普段の食事でも善玉菌を増やすために
乳酸菌を含んだ食品を選んで食べるということも大切ですよ。

また、オリゴ糖を含んだはちみつやポン酢、リンゴを
乳酸菌と一緒に摂取することで、
オリゴ糖が乳酸菌のエサになり乳酸菌が増殖し、善玉菌にもつながってきますよね。

ちなみに納豆に含まれる納豆菌は悪玉菌をやっつけてくれる働きがあるので
乳酸菌が苦手な人は納豆を食べて悪玉菌を撃退するという方法を摂ってみてもOKです。