9月に入ると少し肌寒い夜になってきますよね。
そんな時に食べたくなるのがおでんでは?

おでんはカロリーも低いし、
最近はコンビニでおいしいおでんを手軽に買うこともできます。

もちろん種類もたくさんあるので、楽しむことが出来ますよね。
そんな冬に欠かすことのできないおでんが、今注目の糖質制限にぴったりなんです。

おでんが糖質制限に向いている理由について考えていきましょう。

そもそも糖質制限って?

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糖質制限は最近注目されているように思われるかもしれませんが、
実は以前から糖尿病の患者さんなどが実践している方法です。

私たちは普段食べているものから様々な栄養を摂っていますよね。
タンパク質や脂質、ビタミンミネラルなどもそうです。

その中で炭水化物や甘いものに含まれるのが糖質という栄養素です。
この糖質は、人間の血糖値をあげる栄養素でもあります。

糖質によって血糖値が上がるとインスリンという物質が体内で分泌されます。
このインスリンは、体内の糖質を人の活動エネルギーのブドウ糖にかえる
働きがあるためとても重要な役割をします。

ですが、インスリンは分泌されすぎると糖質を脂肪にかえて
体にためていくという働きがあるのです。

インスリンの分泌は食事で糖質を一気に大量にとることで
過剰に分泌されてしまいます。

つまり、糖質を一気に摂りすぎることで
インスリンが出て太りやすくなってしまうのです。

逆にこの糖質を制限または摂らないと、インスリンの分泌量は少なくなりますし、
人が活動するために必要なエネルギーを
通常はブドウ糖つまり糖からとっていますが、
それを摂取しないと脂肪をエネルギーにかえてくれるので、
痩せやすい体質になるのです。

また、糖尿病はこのインスリンが分泌されすぎると
その内インスリン自体の働きが弱くなり、血糖値をコントロールできなくなってしまいます。

これが糖尿病の原因ともなってしまうので、
糖尿病の人も糖質制限の食事を行っていることが多いのです。

糖質制限することでどうなる?

先述でも少し触れましたが、
糖質制限をすることによって体に色々な良い影響が出てきます。

例えば、糖質はそもそも人のエネルギーの源となるブドウ糖になります。
人は糖質を摂取することで普段はエネルギー活動を行っているのです。

ですが、この糖質を摂取しなくなるとエネルギー源として
ブドウ糖の代わりに脂肪を使うようになるんです。

つまり、糖質を食べないまたは摂取するだけで
体に蓄えられた脂肪を燃焼してくれるのでダイエット効果が高くなるんです。

また、糖質をブドウ糖にかえるときに働くのがインスリンです。
体内に入った糖質に対してインスリンが分泌されることでブドウ糖となり、
人がエネルギー活動をすることができるのです。

と同時に、インスリンによって血糖値が下げられるのです。
糖が体内に入ってくるとそれに応じてインスリンは分泌されますが、
この糖の摂取量が多くなりすぎるとインスリンも過剰に分泌されるようになります。

インスリンが過剰に働きすぎると次第にインスリンの働きが弱まって、
糖をブドウ糖にかえられなくなるつまり血糖値を下げることが出来ないのです。

血糖値を下げることが出来なくなっている状態がつまり糖尿病なのです。
糖質を制限すれば、血糖値が上がりにくくなり糖尿病の症状を
緩和または改善することができるのです。

おでんは血糖値が上がりにくいの?

特に炭水化物や甘いもの、イモ類の多くに糖が含まれています。
こういったものを食べないようにとすることが糖質制限においては大切ですが、
そうすると食べられるものも結構限られてきてしまいますよね。

多くの食べ物の中でも、
実は血糖値が上がりにくいのが冬に美味しいおでんなのです。

ヘルシーなことでも女性から人気の高いおでんですが、
カロリーだけではなく糖質という面でも非常に優秀な食べ物なのです。

さらに味付けも出汁がほとんどで、砂糖などは入っていないので
おでんに染みているおでんの出汁も糖質制限においては嬉しいのです。

とはいえ、おでんのどんな具を食べても
血糖値が上がらないというわけではありません。

おでんの中の、はんぺんを代表とする練り物系は
でんぷんのかたまりのようなもののため
基本的に糖質制限の場合には避けた方が良い種ですね。

さらに、ヘルシーでおいしいおでんの大根。
大根はカロリー的には低くてヘルシーなのですが、
根菜なので糖質はちょっと高めなんです。

なので、糖質制限食としてはおでんもなるべく食べない方が良いおでん種です。

血糖値があがりにくいおでん種

では、具体的に血糖値があがりにくいおでん種はどういったものがあるのでしょうか?

いくつかご紹介していきます。

牛すじ肉
ほろほろっと食べられる感じがなんともいえない牛すじ肉。
私も、おでんを購入する時には絶対に選んでしまいます。

牛すじ肉は、その名の通り牛のすじ肉のため、
血糖値をあげるような糖質は含まれていないんですよ。

こんにゃく
超ヘルシーなことでも人気のこんにゃく。
もちろん、糖質もありません。

さらに、満腹感も高いおでん種なので、
おでんを食べるときにはひとつはチョイスしたいものですね。

たまご
たまごはタンパク質のため、糖質はありません。
そのため、糖質制限中もしっかりと食べることが出来ますよ。

ただし食べ過ぎはコレステロールの摂りすぎになりかねないので、
食べる数には注意してくださいね。

がんもどき
がんもどきを練り物と勘違いしている人も多いですが、
もともと豆腐が原料のため糖質は関係ありません。
満腹感を得られるおでん種なので、ぜひ選んでみてくださいね。

まとめ

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糖質は意識しないと、私たちの食生活に溢れています。
もちろん食べないとまでは言わずとも、
食べ過ぎると太りやすい体質を作るだけではなく最悪糖尿病を引き起こすことにも。

ダイエットしたいという人はもちろんのこと、
糖尿病の心配がある人は普段から糖質を意識した糖質制限食にしてみては?


参照:http://item.rakuten.co.jp/

その時には、色々な種類を食べられる上に
ほっこりとおいしいおでんを選んでみてくださいね。
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