テカテカ、ベタベタと皮脂が浮きやすいオイリー肌
化粧崩れの原因にもなり、女性の悩みの一つとして知られていますね。

そんなオイリー肌は、食生活とはどんな関係があるのでしょうか。
何を食べればオイリー肌になり、何を食べれば改善できるのかご存知ですか?

今回は、オイリー肌と食生活の関係についてお伝えします。

オイリー肌とは

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オイリー肌とはご存知の通り、皮脂の分泌が過剰な肌質のことを指します。
脂性肌とも呼ばれますね。

なぜオイリー肌になってしまうかというと、原因はいくつか考えられます。

その中でも一番大きいのが、男性ホルモンが多いということ。
男性ホルモンの一つ「テストステロン」は、
皮脂の合成や分泌を促進する働きを持ちます。

このテストステロン分泌量の多い少ないは、
生まれつきの要素が大きいと言われています。

つまり、元々テストステロンが分泌されやすい体質、
つまりオイリー肌になりやすい体質がベースとなり、
それに加えて食生活やスキンケア方法、ストレスなどで
皮脂の分泌が多くなってしまうということなのです。

残念ですが、オイリー肌は生まれ持った肌質と理解し、
なるべく皮脂の分泌を抑える心がけをするしか皮脂を減らす方法は無いのです。

こんな食事がオイリー肌を招く!

では、オイリー肌を悪化させる食事には、
一体どんなものがあるのでしょうか。

まずは、やはり脂っこいものを食べ過ぎること。
揚げ物、脂身の多いお肉、バターや生クリームをたっぷり使ったお菓子などですね。

また、脂質の多いものだけではなく、
血糖値を上げやすい糖質類も良くありません。
何故かというと、血糖値が上がると分泌されるインスリンは、
皮脂の分泌を促してしまうからです。

そして、アルコールもオイリー肌を招くため、
毎日のように飲むのは避けた方が良いでしょう。
お酒を飲むと中性脂肪が溜まりやすくなります。
中性脂肪は、体内に溜まるだけではなく、
皮脂として分泌されるものでもあるからです。

以上のことから、甘いものや脂っこいもの、
そしてお酒をたくさん飲む生活をしていると、
オイリー肌になりやすい体質の人は、
よりひどいオイリー肌になってしまうということですね。

オイリー肌改善のために必要な栄養素は?

では、逆に、オイリー肌の改善に良い栄養素とは何なのでしょう。

まずは、脂質の代謝を促進するビタミンB2。
豚肉や卵、うなぎなどに多く含まれています。
脂質の多いものを食べても、
それが中性脂肪にならずにスムーズにエネルギーとして使われれば、
皮脂として分泌されにくくなります。

また、コラーゲンも、お肌の保湿力を高めてくれるため、
インナードライ肌を防ぎ、
結果的に皮脂の過剰分泌を抑えてくれます。
ふかひれやすっぽんなどがコラーゲンの代表格ですが、
日常的に食べるなら軟骨や魚の皮、ゼラチンなどを摂ると良いでしょう。

他にも、直接的に皮脂を抑えるわけではなく間接的な効果になりますが、
コラーゲンの生成を促進するビタミンC、便秘を防ぐ食物繊維、
お肌のターンオーバーを促すビタミンAなどもおすすめしたい栄養素です。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

もし、普段の食生活で食べ物から摂れない場合は、
マルチビタミンやコラーゲンなどのサプリを利用してみて下さい。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。
オイリー肌を食生活から改善する方法を中心にご説明しました。

オイリー肌は元々の体質ですから、
必要な栄養を摂り身体の内側からケアするのが一番の対処法です。

ただ、これらの栄養素を摂っていても、
やはり皮脂の分泌を増やす食生活を改善しなければ効果はありません。
低脂肪で栄養バランスの良いものを食べ、お菓子やお酒を控えることが第一です。

今回は食生活からのアプローチについてご説明しましたが、
やはりスキンケアも重要です。

オイリー肌向けのスキンケア方法の動画がありますので、参考にして下さい。

オイリー肌でお悩みのあなたも、
是非一度、食事やスキンケアからの改善を試してみて下さいね。