さまざまな健康効果を持つペクチンを効果的に摂取するためにはどうすれば良いのかを知ろう!

ペクチンを多く含む食品に関する知識を深め、それらの食品を使ったレシピを日常的に食事のメニューに取り入れることが大切です。
ペクチンをたっぷり含むレモンを使ったジャムの作り方についても徹底解説!

今話題のペクチンがもたらす効果

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今、巷では水溶性の食物繊維として知られる「ペクチン」が注目を集めています。
ペクチンはあらゆる植物の細胞壁に存在しており、
セルロースなどに結合しやすいという特性を持っているので
細胞同士を結合させる「セメント」のような役割を担っています。

ペクチンを多く含むのは主にりんごやオレンジなどの果実ですが、
これらのフルーツを切って煮込むことで容易にペクチンを抽出することが出来ます。

ペクチンにはさまざまな健康効果が認められていますが、
もっとも有名なのは「コレステロール値を下げる効果」です。

ペクチンにはコレステロールの中でも
悪玉コレステロールとして知られる「LDL」の値を下げる働きがあり、
ペクチンを体内に取り込むことによって
肥満を防止する効果や動脈硬化を予防するなどの効果が期待できます。

ペクチンは体内に取り込まれると
「胆汁酸」や食事で摂取したコレステロールの吸収を防ぐ働きがあるので、
結果としてコレステロール値が下がるというわけです。

このコレステロール値が下がることによって生活習慣病として知られる「動脈硬化」や
「高血圧」の予防にもつなげる事が出来ます。

また、ペクチンには血糖値の上昇を抑える効果もあるので、
生活習慣病の中でもっとも治療が難しいとされる「糖尿病」の予防へとつなげることが出来ます。

さらにペクチンには「便秘や下痢を改善する効果」も認められているので、
お腹の調子が悪くなりやすい人にオススメの成分と言えます。

ペクチンを効率良く摂取する方法

糖尿病予防や動脈硬化の予防、高血圧予防や肥満防止など多くの「生活習慣病」の
予防に効果を発揮することで有名なペクチンですが、
水溶性の成分なので非常に「水に溶けやすい食物繊維」としても知られています。

あらゆる植物の細胞同士をくっつけている「セメント」のような役割を担っているので、
ほとんどの野菜や果実にはこのペクチンが少なからず含まれています。

しかし、ペクチンによる健康効果を十分に得たいのであれば、
ペクチンを多く含む野菜やフルーツなどの食品を把握しておくことが大切です。
ペクチンを多く含む野菜で有名なのが、ネバネバした食感で知られる「オクラ」です。

また、ペクチンは「りんご」や「みかん」、「桃」や「プルーン」、
「オレンジ」、「柿」、「レモン」などのフルーツ類にもたっぷりと含まれています。

そのため、ペクチンを効率良く摂取したいのであればこれらの食品を積極的に摂取するか、
日々の食生活にペクチンを多く含む食品を使ったメニューを取り入れる必要があります。

ペクチンを含む食品を使ったレシピ

2015-03-20-03cさまざまな健康効果をもたらしてくれることで知られるペクチンですが、
効率良く体内に取り込むためにはペクチンを多く含んだ食品を使って
上手にレシピを考えていく必要があります。
ここではペクチンを効率良く摂取するためにレモンを使った料理の作り方を紹介します。
ペクチンを効率良く摂取するためのレシピで代表的なのは、
「フルーツを砂糖と水だけで煮詰めたジャム」です。

レモンジャム

用意するものはレモン、砂糖、塩のみです。

  1. まず、レモンを5個程くし切りにします。

    レモンの大きさにもよりますが、大きいレモンであればだいだい8等分。

  2. 切ったレモンの皮と身を分けます。

    薄皮は捨ててください。

  3. 細切りにした皮は1時間ほど塩水につけておきます。

    塩大さじ2

  4. 1時間たったら、洗い流さずに水気をよくきっておく。

  5. ホーロー鍋に皮と身、種、レモンと同じ量の砂糖を入れて20分程煮る。

    アクが出たら取ってくださいね。

  6. 20分たったら火を止めて冷ます。

    火を止めて冷ます工程を2回ほど繰り返し、とろみが出たらOK。

  7. 種を取って完成です。

手軽にペクチンを摂取し、健康な体を手に入れてください。

流行りのメイソンジャーでおしゃれジャムの完成?!
並べてカフェ風インテリアにもなりますよ。
ついついお友達を誘いたくなっちゃいますね♪