最近注目のローフード。健康になれる!美肌になれる!
って身体が良い方向に変化出来る事ばかりを期待して
始める人がいますが、ちょっと待ってください。

とてもよいローフードですが、変化を期待し過ぎるのは危険です。

なぜ期待し過ぎちゃいけないのか、説明していきますので、
気を付けながら取り入れてみてくださいね。

ローフードのメリットって?

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ローフードは、マクロビオティックやベジタリアンでいうヴィーガンのような生活です。

ヴィーガンもマクロビオティックも食べ物を加熱して食べますが、
ローフードは生のまま、または極低温で処理されたものだけを食べます。

それは食物の中の酵素ビタミンミネラルを活かしたまま食べる事を
意識しているからなんですね。

最近ではコールドプレスジュースというものが
モデルたちの間で流行り、注目されましたよね。

こちらも熱を加えず、酵素を壊さずに絞られたジュースです。

元々人間は生の物しか食べなかったはず。そんな昔の生活に戻る事で、
身体を自然な状態に戻して、浄化しようとするものなんです。

ローフード生活にするメリットは、ダイエットが出来る、デトックスが出来る、
便秘をしなくなる、アンチエイジング出来る、疲れにくくなる、
免疫が強くなるなどと言われています。

確かにカロリーを抑えた生活をすると、ダイエット出来るでしょうし、
デトックスして老廃物を身体から追い出せば、アンチエイジングも可能です。

世界の有名なセレブが実践しているというのも、魅力的ですよね。

ローフードのデメリットって?

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ではローフードのデメリットって何でしょうか?

ローフードでは食べ物の制限があります。その制限によって、
足りない栄養素が出てきてしまうんです。

生の方がビタミンなどを吸収しやすいと言われていますが、
加熱調理をする事で、逆にビタミンの吸収が良くなるものもあるんですよ。

ビタミン 12 やビタミン D、たんぱく質、カルシウム、鉄などは
足りなくなってしまう栄養素です。

また、生のものには目に見えにくい寄生虫などがいる事が多く、
火を通さない事で食中毒にもなりやすいんですね。

ローフード生活を初めてから、冷え症になったとか、消化不良で
下痢などになった、生理がなくなってしまったなどを訴える人もいます。

人間は元々生しか食べなかったのだから、生が自然で良いとされますが、
それは人類最初の頃のお話で、火を使う事を覚えてから
もう何千年も経っています。

火を使った食事をする事へ進化してきたのだから、
今の私達の身体もそれに合ったものになっているはずだって、
ローフードに釘を刺す人もたくさんいます。

ローフードで変化!への期待が危険な訳

ローフード生活はダイエットが出来たり、デトックス出来たり、
またアンチエイジングを期待したりして始める事が多いのではないでしょうか。

でも先ほど書いたように、ローフードにはメリットがたくさんありますが、
デメリットもあるんです。

一番危険なのは生理が止まってしまったりする事
でもこれは、身体が浄化されている途中だから大丈夫だって言われているんですね。

生理が来なくたって妊娠出来るし、不快な思いせずにいられるんだからいいじゃない!
って書いてあるものを見てこわ~(><)って思ってしまいました。

本当にそうだと思いますか?出血が少なくなった程度なら良いですが、
無くなってしまったのなら大問題なんですよ。

生理があっても排卵してない無排卵月経はありますが、
生理が無いという事は排卵していないという事。だから妊娠も出来ません。

よくわからないまま、大丈夫という言葉を信じてしまうのは怖い事です。
もし生理が止まってしまうような事があれば、おかしいと気付いてください。

ローフードに頼り過ぎない生活をしましょう

どうでしょう。ローフードはメリットも多いですがデメリットもあって、
変化を期待し過ぎたら危険な事もあるってわかってもらえたでしょうか?

ローフード生活をしている・・・ってトレンディな感じ。
トレンドに置いて行かれないように、頑張っちゃう人って多いんです。
またこれが良いと聞くと、0か 10 になってしまう人が多いとも言われています。

ローフード全部が悪い訳じゃないです。カロリーの摂り過ぎは良くないので、
抑える必要はあります。

でも生理が止まってしまうような事があっては、身体に良いとは言えません。

100%ローフードではなくても、良いとこだけを取り入れたら
健康にも美肌にもなれるはずなんです。

もしローフードを始めるなら、デメリットとも知って、
その上で自分に合った程度で取り入れてみてはいかがでしょう。