ビタミンCを豊富に含むことで知られるレモンには意外な活用法があった!
ビタミンたっぷりのレモンで天然酵母を作って健康に役立てよう!

レモンで作る天然酵母の特徴やその効果について徹底解説。
レモン酵母の作り方や活用法について正しく学んで役立てよう!

レモンで作った天然酵母を活用したレシピなどについても紹介します!

天然酵母とは

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今、日本では空前の健康ブームが到来していますが、
最近は「天然酵母」という言葉を耳にする機会が増えてきています。

天然酵母と聞くと、パン酵母やビール酵母など
食べ物に関連したイメージを抱く人が大半だと思いますが、
その正体は10ミクロン以下の大きさの「微生物」となっています。

天然酵母は樹液や花の蜜、果実などに生息している単細胞のことで、
自然界のあらゆるところに存在していることでも知られています。

天然酵母は細胞内に核を持たない原核生物とは異なり、
動植物と同じ細胞内の核部分に遺伝子情報を持つ「真核生物」です。

つまり、天然酵母とは真核細胞でできた「菌類」に属する生物であり、
キノコやカビなどと同様に外部の有機物をエサにしながら生育する微生物のことなのです。

一般的にチーズを作る際はカビを利用することが知られていますが、
パンやビールを作る際には同じ微生物である天然酵母を利用して作ります。

特にビールは紀元前から飲まれているため、
古来より人類は無意識に生活の中で天然酵母を利用してきたという事になります。

天然酵母には人間が必要とするタンパク質ビタミンB
葉酸やアミノ酸などが豊富に含まれているので健康維持に役立てる事が出来ます。

また、日常的に天然酵母を摂取する事でお腹の中をキレイにする、
免疫力をアップさせる、生活習慣病を予防するなどの効果が期待できます。

ただし、酵母を利用して作られたパンやビールなどの食品を
そのまま食べても酵母の力を得ることは出来ないので、
必ず酵母そのものを食すように心掛けることが大切です。

最近では健康効果だけでなく美容効果が高いという事で
レモンから作られた「レモン酵母」が女性を中心に人気を集めています。

レモンで作る天然酵母について

最近は何かと話題に上ることの多い天然酵母ですが、
自宅でも簡単に作れるという点も流行の一因となっています。

天然酵母は自然界にある樹液や花の蜜、
果実などに付着しているので簡単に採取することが出来ます。

また、天然酵母が付着している花蜜や果実を使えば、
その媒体の特徴を生かした天然酵母を抽出する事が出来ます。

一昔前はリンゴの酵母がブームとなった時期もありましたが、
最近では女性の間でレモンで作る「レモン酵母」が人気となっています。

レモン酵母は文字通りレモンから作られる天然酵母のことで、
ほんのりとしたレモンの香りや爽やかな味わいが人気の理由となっています。

レモン酵母の作り方

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今、女性の間で人気を高めている天然酵母がレモンで作る「レモン酵母」です。

レモン酵母の作り方は人によってさまざまですが、
ここでは基本的なレシピをご紹介します。

レモン酵母を作る際、まずは煮沸消毒した瓶を用意して
その中にレモンと水、ハチミツを入れて全体が浸るようにします。

その後、瓶の蓋をかぶせる程度に置いたら保存を開始します。
翌日から一日一回以上は瓶を振るようにして液体に空気が混ざるようにします。

こういったメイソンジャーに入れると見た目も可愛く
インテリアのひとつとしながら保存ができますよ。
モデルさんなどがよくSNSに写真をアップしていることから流行し、
大きさなどの種類も豊富になっています。

また、シェイクが済んだら再び蓋をかぶせて保存します。
気温や保存する場所によって異なりますが、
翌日〜三日目以降には泡は発生してきます。

この泡はレモンに付着していた酵母によって作られているので、
発泡が盛んになり始めたら底に溜まる「沈殿物」の確認をします。

その後、五日ほどで発泡が落ち着いて沈殿物が増加するので、
そのタイミングでレモンを取り除きます。

こうして残った液体がレモン酵母液なので、
冷蔵庫で保存しつつパン作りやレモネード、
サラダのソース作り等に活用していきます。

ちなみにレモン酵母を作る過程で保存期間を延長すると発酵が進み、
いずれはアルコール発酵が始まります。

それでも更に保存を続けると最終的にはレモンを原料とした「レモン酢」が完成します。