ライノウイルスって知ってますか?
「風邪引いたかも~」という程度の、鼻水や
喉のイガイガが出るとき、
あなたの喉の粘膜にくっついているのは、ライノウイルスかもしれません。

なんでもこのウイルスには、
漢方薬の代表格とも言える『葛根湯』が有効だとか。

他にもライノウイルスに有効なものがありそうなので、じっくり調べました!

ライノウイルスってどんなウイルス?

俗に言う『風邪』のもとのライノウイルス
主に『鼻風邪』を担当しているそうですよ。

寒い季節に多く出回って、
冬に猛威を振るうインフルエンザとともに空気中に漂っています。

飛沫感染接触感染により体内に入ってしまうのですが、
このウイルスは、33度のところでしか生きられません。

なので、鼻と喉の『上気道』という、
体内でも涼しい空気の通り道で増殖して炎症を起こすんです。
なので鼻風邪の症状を引き起こすんですね。

ライノウイルスと一口に言っても数百種類にも及ぶほどあり、
ライノウイルスその1に感染しても、
その抗体はその他数百種類には効果を発揮しないんです。

細菌と違って抗生物質も効かないので、
「風邪には対症療法しかない」とか
「風邪に効く薬はない」とかよく聞くのは、このためなんですね。

自分自身の免疫力が頼りです。


大人の風邪症状の半数から3分の1は、
ライノウイルスが原因とも言えるようです。

潜伏期間も短く、
感染した翌日から長くても3日くらいで発症します。

初期症状では頭や喉が痛み、寒気を感じるかもしれません。
くしゃみと鼻づまりも合わせて起こりやすいとのこと。

その後サラサラの鼻水が出はじめ、
次第に粘り気のある黄色から緑がかった鼻水へと変化していき、
量も減少していきます。

長引くと咳が出始め、完治まで2週間ほどかかることも。

鼻症状が強く出ますから、
接触感染を防ぐため重要なことは頻度が多く、
面倒に感じるかもしれませんが、
鼻をかんだら手を洗う!これを徹底すると感染拡大を防げますよ。

上気道の乾燥と温度の低下を防げるので、
マスクの使用も大切です。
塩水でのうがいも効果を期待できそうですよ。

熱に弱いライノウイルスですから、
体を温める作用のある『葛根湯』が登場するわけです。

この後、葛根湯がなぜ良いとされるのか、
じっくり説明していきますね!

葛根湯を飲むと得られる効果

鼻水が出る、寒気がする。
先ほども説明しましたが、これがライノウイルスの初期症状です。


葛根湯って、漢方薬の中でもかなり親しみがありますよね。

風邪の初期、肩こりや頭痛に効果を発揮します。
葛根湯は体を温める効果があるんです。

ライノウイルスが生きられる温度の33度よりも
体温を高められるという点から、葛根湯が有効なんです。

本格的な炎症が起こる前に、ウイルスを減らしてしまおう!
というわけですね。

市販されている種類も豊富ですし、
保険も適用されているので内科にかかったときなどに、
風邪の引き始めに飲めるように
処方してもらえないか医師に相談してみるのもいいですね。

葛根湯の効果を最大限に発揮させるには、
「なんか寒い?喉も変かなぁ~」くらいの自覚症状を感じたら
食事を終えて2時間後、お湯で服用するのがベストです!

もしくは食事の30分前までに服用すると、効き目が良くなりますよ。

そして、注意点がひとつあります。
私がそうなのですが、葛根湯を飲むと胃がムカムカしちゃうんです。

胃の不快感やむかつきは、
葛根湯で現れやすい副作用でもあるんです。

もともと体力自慢な方でもなく、
胃腸も弱いためか葛根湯には不向きな体質のようです。
プラス、暑がりで汗かきな人は葛根湯の効果が出にくいようですよ。

市販の葛根湯でしたら、箱の裏面などに、
効果を得られる状態であるか
大きく書いてあるのでチェックができますし、
医師に処方してもらう時には、ご自身の体質を伝えることをお忘れなく!です^^

ライノウイルスについてはこちらの記事でも説明しています。

免疫力UPの食事でライノウイルスをやっつける!

私にとって一番お手軽感があるのは、
はちみつ』なのですがあなたにとってはどうでしょうか?

喉に違和感を感じたら、飲み物をさ湯にしたり、
ティースプーンにはちみつを出して、そのままパクっと食べます。

直接パクリと食べると、
飴をなめるよりも早く喉が潤う気がしますし、
白湯を飲むと寒気も落ち着くんです。

高級品で、出会える頻度が高いものでもないのですが、
マヌカハニー』って知ってますか?
純度を低めた分、低価格になったものや飴もあります。

腸内の悪玉菌を抑制する効果があり、
殺菌作用が高いことで知られています。

乳酸菌を活発にさせる働きもあるので、免疫力UPに繋がりますよ。
ただ、癖が強いんですよね。

好みが激しく分かれる味のはちみつなので、
そこは心に留めていただきたいです。

熱に弱いライノウイルスをやっつけるためには、
体温を上げる食べ物が外せないんですよね。
鶏肉、ネギ、生姜、火を通した大根・・・。
老若男女問わず、これをまとめて食べられるオススメのメニューは雑炊です!

あと、辛いものもポカポカしますよね。
適度な辛さで麻婆豆腐を作って、
「熱い!」とか「辛い!」とか言いながら家族とワイワイ食べると
体力もみなぎる気がして、テンションが低めの時ならこちらを作ります。

温かく、バランスの良い食事をとったら、
あとはゆっくりと体を休めることも重要ですよ。
規則正しい生活が、一番の風邪予防だとおっしゃるお医者さんもいました。

まとめ

鼻風邪を引き起こすライノウイルスが、
身近な存在である分撃退する方法も難しくはありません。

葛根湯は超初期症状で効果を発揮する薬ですから、
気のせいかも、と思うくらいの自覚症状で服用したいですね。

はちみつも、マヌカハニーにこだわることなく、
積極的にとってほしいです。

体の免疫力を高める食材にとらわれることなく、
温かい好物メニューで
心も体もぬくぬくして、十分な睡眠をとるのもいいですよ。

同じ時間に寝ること、起きることは体にとっては大切な栄養になります。
ライノウイルスが住みにくい体づくりを心がけたいですね。