ライスミルクってご存じですか?
ライスミルクは、お米を材料にして作る雑穀ミルクの事です。
最近、このライスミルクの話題をよく聞きます。

この「ライスミルク」にはどんな効果が期待できるのでしょうか?
牛乳や豆乳とはどう違うのでしょうか?
今日は、そんなライスミルクの正体と、ライスミルクを使ったレシピをご紹介したいと思います。

ライスミルクとは?

ライスミルクとは、米から作られる雑穀ミルクの事です。
そのほとんどは玄米と水から作られていて甘くはありません。
むしろ植物性のミルク、といったところでしょうか。
最近では、牛乳、豆乳に続いて第3のミルクと言われています

日本では、流行の兆しといって注目を浴びていますが、
実は欧米では、お米をデザートに使う習慣があるせいか、このライスミルクは数年目からポピュラーな飲み物だったそうです。

作り方は至ってシンプルで、豆乳のように絞るわけではなく、
米(玄米)と水をなめらかになるまですり合わせて作ります。
そのため、お米に含まれる栄養素がそのまま含まれています。
家庭でも簡単に作れるんですよ(*^^*)

【材料】

ご飯(炊きたての白米や玄米)
100g
浄水
500ml

【作り方】

  1. ミキサーやブレンダーに材料を入れて回す

  2. ご飯粒が完全に無くなり少しとろっとするまで回す

    バイタミックスの場合はちょうど1分です

  3. 容器に入れて冷蔵庫で保管

牛乳の代用品として飲料用、お料理、お菓子作りにご活用ください。

お好みで砂糖小さじ1、塩ひとつまみをいれると飲みやすく牛乳っぽくなります。

引用元:クックパッド

このレシピは、家庭用に簡単に作れるように炊いた米を使っています。
実際は炊く前の生米や生玄米を数日間、飲料水に浸して、ミキサーで浄水と一緒に混ぜます。

この生米を使った製法で作ると、より本物らしく仕上がるのですが、
作った後すぐに飲まないと食中毒の原因となる雑菌が増えるので、
炊いた米(玄米)を使ったレシピを紹介させていただきました。

さて、どうしてこの「ライスミルク」が注目を集めているのでしょうか?
その1番の理由は、ライスミルクの女性にとって嬉しい美容成分にあります。

ダイエット効果

まず、1番に挙げられるのがダイエット効果です。
ライスミルクには脂肪分はありませんので、
ダイエット中に、牛乳の代わりにライスミルクを飲むことで脂肪分をカット出来ます。

さらに、玄米に含まれているビタミンB1,B2の働きで、脂肪の分解・代謝促進効果があります。
そして、玄米には食欲抑制効果もあるので、ダイエット中の栄養輔助の役割になります。

ライスミルクは、「これを飲んでいれば絶対痩せる!」という魔法のミルクではありません。
しかし、ダイエット中の牛乳の代替えや、置き換えダイエットには有効だといえます。

むくみ防止

続いて、むくみ防止効果
むくみの原因の1つに、身体の中に余分な塩分が溜まってしまう、というものがあります。

そして、ライスミルクの原料となっている玄米には、カリウムが豊富に含まれています。
カリウムは、身体の中の余分な塩分を排出してくれる効果があります。

そのため、ライスミルクを飲むことによって、体内の塩分を調整出来て、結果むくみ防止効果が現れるのです。

デトックス効果

美容には欠かせない、デトックス効果もあります。
玄米には、フィチン酸という成分が含まれています。

そしてこのフィチン酸は、身体の中に溜まった毒素と結合して、体外へ排出してくれる働きがあります。
さらに、排出するために必要な水分も玄米と水をしっかり混ぜる事によって確保されています。

白髪防止

最後に、白髪防止の効果。
玄米には、ミネラルの一種、セレニウムが含まれています。

このセレニウムは、白髪や抜け毛の防止に効果があります。

これだけ沢山の美容効果が、ライスミルク…ひいては玄米に含まれているのです。
玄米は、日本食では唯一の「完全栄養食」と言われていますが、まさにその通りです。


実際に飲んでいらっしゃる方もいるようですね。

ライスミルクについてはこちらの記事もご参考に!

ライスミルクは料理に使えるの?

さて、これまでライスミルクとその効果について説明してきましたが、
実際、これを牛乳の代わりとして料理に使えるのでしょうか?

実際、このライスミルクを使って、ホワイトソースやマヨネーズが作れたなら、
玄米の栄養もとれる上、大幅なカロリーダウンにつながります。

そこで、ホワイトソースとマヨネーズのレシピを探してみました。

アレンジいろいろ”ベシャメルソース”基本の作り方

【材料】

ライスミルク
500cc
米粉または小麦粉
35g
エクストラバージンオリーブオイル
35cc
粉チーズ
大さじ1
塩・コショウ
少々
ナツメグ
適宜

 

【作り方】

  1. 鍋に米粉または小麦粉、エクストラバージンオリーブオイルを入れ、
    ごく弱火で炒め合わせる。
  2. 小麦粉にオイルがなじんだら、ライスミルクを一気に注ぎ入れ、ホイッパーでダマにならないようによく混ぜる。
  3. とろみがついたら火を止め、粉チーズ、塩・コショウ、ナツメグで味を調えてでき上がり!

引用元:月天

ベシャメルソース」とは、ホワイトソースの事です。

このレシピを見てみると、牛乳の代わりにライスミルクが使われていて、
バターの代わりに粉チーズとオリーブオイルが使われています。

こうしてみてみると、ライスミルクは普通の牛乳や豆乳のように使えそうです。

ライスミルクでマヨネーズ風ソース

【材料】

ライスミルク
200cc
洋風だしの素
5g
小さじ1
本葛粉
大さじ4
菜種サラダ油
100~200cc
100cc

【作り方】

  1. 酢以外の材料を鍋に入れ、ブレンダーで約2分充分にミックスする。
  2. 1でミックスした材料に酢を加えてよく混ぜ、中火にかけ、
    耐熱ゴムべらで沸騰するまで混ぜ、とろみがつくまで加熱させる。
  3. 加熱後、再度ブレンダーにかけ油分を均一にし冷やす。

※消毒した瓶に入れて冷やせば日持ちしますが、なるべくお早めにお召し上がりください。

引用元:クックパッド

このレシピには、実際の家庭でマヨネーズを作るときには入れない「葛粉」が入っています。
そして、本来のマヨネーズは油と水分を乳化させてとろみを付けるのですが、
その代わりに火にかけて葛粉でとろみを付ける方法で作っています。

「乳化」とは、水分と油を細かい粒子になるまでかき混ぜて、
水と油を混ぜ、とろみを付けることです。
マヨネーズのあのとろみは、卵と油の「乳化」によって出来ています。

実際のマヨネーズとは作り方も違いますが、
このライスミルクのマヨネーズも、試してみるのも面白いかもしれません。

スイーツのレシピも見つけました。

ライスミルクと米粉で 米粉蒸しパン

【材料(2人分)】

米粉(製菓用)
100g
ベーキングパウダー
5g
砂糖
10g
ライスミルク
120cc

【作り方】

  1. 米粉、ベーキングパウダー、砂糖をよく混ぜ合わせる
  2. 手順1にライスミルクを入れて、混ぜ合わせる
  3. ココット等にペーパーカップを敷き、生地を流し入れる
  4. ココットの高さ2/3程のお湯を張った鍋に手順3を入れ、
    布巾を被せて蓋をし、強火で15分ほど蒸す
  5. 竹串を刺してみて、生地がついて来なければ完成!

引用元:クックパッド

ライスミルクでバナナマフィン

【材料(5個分)】

全粒粉
30g
おいしいなめらかライスミルク
20g
甜菜糖
15g
完熟バナナ
1本
ココナッツオイル
15g
1/2個
ベーキングパウダー
小さじ1/2

【作り方】

  1. バナナはフォークなどで荒く潰しておく。
  2. すべての材料を、全体がねっとりとまとまるまで良く混ぜ合わせる。
  3. 2の生地をカップケーキ容器に8分目まで入れていく。
  4. 180度に熱したオーブンで15分~20分焼けば出来上がり!

引用元:クックパッド

簡単おやつ!米粉のチョコチップケーキ♪

【材料(カップケーキ10個分)】

米粉
100g
おいしいなめらかライスミルク(新アルファ米)
20g
チョコチップ
100g
2個
バター
50g
無脂肪乳
100cc
ベーキングパウダー
小さじ1/2

【作り方】

  1. 卵はふわふわになるまで、よく泡立て器で撹拌しておきます。
  2. 卵に米粉、新アルファ米、ベーキングパウダー、室温に戻したバター、
    チョコチップを加えて全体を混ぜ合わせます。
  3. 生地を10等分になるように、カップに入れます。
  4. 200度のオーブンで25分焼けば出来あがりです。

引用元:クックパッド


こうして見てみると、ライスミルクは、飲むだけでなく、様々な料理にも使えるようです。

レシピで使われているライスミルクはこちら。
粉末状なので、冷蔵庫で場所を取らないのが嬉しいですね( *´艸`)
詳細はamazonや楽天を見てみてくださいね(*^^*)

スイーツはカロリーが高いのでダイエットの敵!に見られがちですが、
おやつを手作りに、しかも、牛乳をライスミルクに変えるだけで、
カロリーダウンになる上、玄米の栄養がとれるのは、ありがたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ライスミルク、そして原料となっている玄米には、私たちが考えている以上に栄養豊富で、
女性にとって嬉しい沢山の効果があります。是非美容と健康のためにも取り入れてみたいものですね。