お祭りなどの縁日でつきものと言えば
わたあめ、金魚すくい、そしてりんご飴ですよね。

このりんご飴、すごく食べにくい食べ物です。
何しろ固くて丸い。とっかかりが無いんですね。

それもそのはず、実はりんご飴はその場では食べずに
持ち帰って切ってから食べるのが美味しい食べ物なのです。

りんご飴ってどういう物?

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りんご飴は実は元々は海外、
欧州辺りの文化圏で作られ始めたお菓子のようです。

よく考えたらりんご自体がそちらの方面から入って来た果物なのですから
当然の話ではあります。

ジャムやシロップ漬けの食文化も古くからあるのですから、
同じ砂糖を使うお菓子としてりんご飴が出来るのは当然の流れでしょう。

りんご飴の作り方はある意味では単純です。
キャラメルやべっこう飴を作るような感じで、水に砂糖を入れて煮詰め、
飴を作る時より少々柔らかい頃合いで火を止めて棒に刺したリンゴをそれに絡めます。

金属やペーパーナプキンなどのくっつかない物の上に
その飴を絡めたりんごを置いて冷ますと、飴を纏ったりんご飴が出来上がるという訳です。

もちろん水と砂糖に食紅も足した方が良いですよね。
あの赤いのが魅力的ですし。国によってはこの飴の所に
色々チョコとかカラフルな飾りを付ける所もあるそうです。
りんご飴の作り方の動画がありましたので貼っておきますね。

このようなリンゴ飴メーカーもあるそうです。

これ一台あればリンゴ飴だけでなく、
ぶどう飴もいちご飴も作れますので自宅で縁日気分を手軽に味わえますね。

りんご飴の食べ方

りんご飴は見た目が綺麗で美味しそうなのでつい買ってしまいますよね。
そうして普通に食べると飴の所を齧り取って半生のりんごの皮、
そして生身のりんごという順番に口にする事になる訳です。

実の所、この食べ方だと最後の生のりんごが不味いと思えてしまうはずです。
それは飴の甘さと半生の部分の美味しさが口の中に残っているので、
生のりんごの味がぼやけてしまうからなのですね。
実際、りんご飴の食べ方に困っている人は多いようです。


実はりんご飴が一番美味しいのは
飴の部分、半焼部分、生部分を一緒に食べる時なのです。

だからりんご飴はそのままかじらずに家まで持って帰って
切って食べるのが美味しい食べ方という訳です。


一旦冷蔵庫で冷やす方が美味しいのは飴が堅い方が美味しいのと、
りんごも冷えた方が美味しいからだと思います。
堅いと切るのは大変なんですけどね。

りんご飴の食べ方2

さて、りんご飴の美味しい食べ方はご紹介しましたが、
でもせっかくの可愛いりんご飴を可愛いままに食べたいという人も多いと思います。

そんな人の為にりんご飴の可愛い食べ方をご紹介します。
それは、小さなりんご飴を買う事です。

大きいりんご飴は切らずに可愛く食べるのは無理だと思って良いでしょう。
なにしろ口より大きいのですから物理的に不可能です。

しかし、一口サイズの小さいりんご飴なら話は違います。
この小さいりんご飴を可愛く食べるコツは溶かさない事です。

りんご飴の飴部分には食紅が使ってあるので、
溶けると口の回りや着ている物などに付着します。
しかも飴なのでなかなか取れません。更にベタベタします。

そうなるともう可愛くありませんね。
しかも大事な浴衣がべたべたになったら悲しいですね。

という事は時間との勝負という事なのです。
つまり小さいりんご飴を可愛く食べるには、上品に素早く食べる事が必要という事です。

縁日の楽しみ方

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縁日では色々な食べ物やゲームやおもちゃが売っています。
金魚やひよこなどの生き物も売られていたりしますよね。

りんご飴に限らず縁日を上手に楽しむにはどうしたら良いのでしょうか。
1つは、生き物を買うつもりならなるべく早い内に買う事です。

金魚すくいやひよこなど本気で買いたいと思うのなら、
疲れていない内に買っておくと長生きさせる可能性が高くなります。

でも単に金魚すくいをやりたいだけなら金魚すくい屋さんに金魚を戻しましょう。
設備もないのに連れて帰っても死なせるだけでしかありません。

食べ物はその場で食べやすい物を先に買って食べ、
その場で食べられない物は後回しにしましょう。

そしてわたあめはその場で食べましょう。
歩きながらでもかまいません。

持って帰ると小さく固まった砂糖の物体に変化してなんだか寂しい思いをします。
最後に、射的やくじは当たらない物と思って楽しみましょう。

いつか当たると思うと無茶をします。
縁日の射的やくじは当たらないのです。
まぁそんな感じで、縁日を十分に楽しんでみてくださいね。