ささくれを放置してしまうと、化膿したりして徐々に悪化してきてしまうので、
なるべく早く治療し、皮膚が裂けたり、ささくれになる前に、できれば予防したいところです。

ここではそのささくれの原因や予防法などや、
ささくれを治すのにマクロビは効果があるのか、
マクロビ以外の、効果的な食材やサプリなどや即効性のある市販薬に加えて、
日ごろのささくれにならないための予防法などを紹介していきます。

ささくれの原因は栄養不足?

ささくれは、爪の周りの皮膚が裂けたり切れたりする症状です。
そして、栄養不足がその原因のひとつとして考えられます。

栄養不足は、ささくれだけでなく、体の中にあらゆる影響を与えるので、
毎日の食事に気を配り、きちんと栄養バランスのとれた食事をすることが大切です。

食生活をないがしろにしてしまうと、ささくれだけでなく身体にあらゆる不調が出てしまいます。
皮膚はタンパク質で構成されてるので、普段の食事での良質なたんぱく質の摂取はとても大切。

もちろんタンパク質だけでなく、
ビタミンミネラル食物繊維などもバランスよく食べましょう。
こういった目立ったささくれが出来たら、普段の食事での栄養が不足している警告サインだと思ってください。

マクロビとは?

マクロビとは、「マクロビオティック」を短くしたものです。
「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」から成り立っていて、
古代ギリシャ語を語源とした、「自然に即した命のあり方」という意味です。

マクロビ(マクロビオティック)は、石塚左玄の食物養生法の考え方と、
東洋思想のベースとなる中国の「易」の陰陽を組み合わせた、玄米菜食という自然に則した食事法からきています。

そして、マクロビには2つの原則があり、
1つ目は、暮らす土地の旬のものを食べること、
2つ目は自然の恵を残さず丸ごといただくことなどがあります。

マクロビは自然とのバランスにおいても関わりが深く、
その土地でとれたものを積極的に使用するという考え方に基づいています。
ここでは、ささくれの予防や改善に効果的なマクロビレシピを紹介します。

ダイエットお弁当にも!玄米ひじきご飯

マクロビとは切り離せない玄米海藻を組み合わせたシンプルなレシピです。
玄米とひじきはささくれの治療に効くビタミンやミネラルが豊富、栄養バランスにもすぐれているので
美容・健康にとてもいいです。プチプチした食感と玄米の香ばしさが美味しいです。

【材料】

玄米
2合
500cc
ひじき(乾燥)
12g
醤油
小1
小1/3
炒り白胡麻
適量

【作り方】

  1. 玄米をゴミを取りながら軽く洗い分量の水を入れ浸水1時間

    (出来れば5時間

  2. 乾燥ひじきは水洗いし長い物だったら刻んでおく

  3. 塩・醤油を入れ炊飯器で炊く

  4. 炊き上がったら好みの量の炒り白胡麻を混ぜ込んで出来上がり!

ささくれを治すのに効果的な食材は?

ささくれを治すのに効果的な食材は、
コラーゲンビタミンCビタミンBの3つが代表的なものとして挙げられます。

人間の皮膚はタンパク質で構成されているため、コラーゲンが効果的な食材の1つとして考えられます。

また、コラーゲンは、手羽先などに多く含まれます。
そんなコラーゲンはたくさんあるうちのタンパク質のひとつで、皮膚にとってとても必要な栄養素です。

コラーゲンはサプリメントで補うこともできます。

ビタミンCは、コラーゲンの生成を補う働きがあります。
そして皮膚に必要な栄養素であるコラーゲンを単体で摂取するよりも、
ビタミンCと一緒に摂取することによって、より一層効果を高めることが出来ます
豚肉などに含まれるビタミンBは、皮膚、髪の毛、爪などの細胞をつくるのに役立つものです。

サプリでビタミン補給を!

上でご案内したささくれを治すのに効果的なビタミンを補給することが
さかむけを治すのに最も効果的なので、ビタミンを補填するサプリを飲むと良いです。
ここでは効果的なサプリを紹介します。

ポーリング博士のスーパーマルチビタミン

ノーベル賞を受賞した「ビタミンの父」といわれたアメリカの博士、
ライナス・ポーリングが開発したスーパーマルチビタミンサプリメントです。
これだけで1日に必要なビタミンを全て補え、アメリカではベストセラーを記録しています。

さまざまな野菜、果物を瞬間的に冷却、圧縮することで、
栄養素が1番吸収されやすい新鮮な状態のままで1粒のなかに、さまざまなビタミン類を閉じ込めています。

そのため、毎日の健康をキープするのに欠かせないビタミンはもちろん、
鉄分などのミネラルもバランスよく補うことができます。

ダイエット中の栄養不足ストレス肌あれ便秘など、現代人が抱えるトラブルに働きかけてくれます。

ビオチン

ビオチンは、血液の流れをサポートしてくれて、
爪、髪、肌のコンディションキープ、特に指先のさかむけや手荒れにも効果があるサプリです。

体中に栄養を届けることで、皮膚の再生力を促します。
皮膚トラブルのケアにぴったりで、アトピーニキビなどにも効果的です。
また、ビオチンは、レバーや乳製品などに含まれる水溶性ビタミンで、
皮膚のトラブルに使用されてきたビタミンB群のひとつです。

肌や爪や、髪の毛などが生まれ変わる時にアミノ酸を支える物質として体内で働くことから、
ニキビやアトピーなどの肌トラブルケアや、白髪や抜け毛対策に支持されるようになりました。
偏った食生活の人に向いています。

手荒れについてはこちらの記事もご参考に!

液体ばんそうこうで速攻治す!

ささくれは、皮膚が裂けるなどの症状が出る皮膚疾患です。
皮膚が裂けたり切れたりした部分からばい菌が入るなどして炎症を起こしてしまうこともあります。

また、放置してしまうことで化膿したりするので、
ささくれを見つけたら出来るだけ早く治療をすることが大切です。
ささくれによく効く市販薬として人気なのは、液体ばんそこうです。

近頃は、液体ばんそうこうが市販されています。
サカムケア」「コロスキン」「エキバン」などが人気で、
これを、ささくれの部分に塗布し、乾燥させておくことで悪化を防ぐことが出来ます。

ささくれは皮膚がめくれる状態で、それ以上は皮膚の皮がむけないようにする必要があります。

コロスキン

被膜系製剤であるピロキシリンを主成分とした、液体ばんそうこうです。
患部に塗布すると多少しみますが、すぐに乾き、ささくれ部分を保護してくれます。
体内に吸収されるタイプの薬とは違うので妊娠中でも使用が可能です。

ただし、粘膜への使用は避けましょう。
ささくれだけでなく、あかぎれ切り傷などにも効果があります。

サカムケア

ハケで塗布するタイプの液体ばんそうこうです。
ささくれなどに使用できます。

大木の流絆S

付属されているヘラで塗布するタイプの液体ばんそうこうです。
このばんそこうは、水やお湯などでも取れにくいので、
毎日水仕事をする主婦や飲食店で働く人には特におすすめです。

ささくれの予防に日頃から心がけることは?

衣類やストッキングがつい、引っかかることもあるささくれ。

無理にひっぱると傷口からばい菌が入り、炎症を起こしたり、化膿する恐れもあります。
そんなささくれの予防法についてご紹介します。

まず、保湿です。
皮膚は、皮脂で守られていますが、
乾燥などが原因で皮脂が不足し、乾燥してしまうこともあります。

皮膚が乾燥すると、外部刺激を受けやすい状態となってしまうので、
このような状況はささくれの原因になることがあります。

そのため、乾燥肌の人、乾燥する季節、加齢などで皮脂分泌が減少していると感じる人は、
しっかりと保湿し、ささくれをしっかり予防しましょう。

ささくれなどの皮膚疾患は、食生活が乱れ栄養が不足しているとできやすくなります。
仕事が忙しく、食事もろくに食べれない時は特に、ささくれが気になるという人が増えます。

皮膚の修復に効果が期待できる栄養素のひとつに、ビタミンB6が挙げられます。
ビタミンB6は、カツオ、マグロ、牛レバーなどに多く含まれますので、
普段の食生活に意識して取り入れると良いです。

また、ビタミンCを一緒に摂ることで吸収率を高めてくれます。
ビタミンCは、キャベツ、レモン、じゃがいもなどに多く含まれますので、
調理法を工夫し、たくさん体に取り入れましょう。

まとめ

今回はささくれの原因についてや、マクロビがささくれに生かせるか、
ささくれを改善する方法などについてご案内させていただきました。

  • ささくれの原因は栄養不足
  • コラーゲンやビタミンB,ビタミンCを体に取り入れることで改善できる可能性がある
  • ささくれに対する改善策は液体ばんそこうが効く
  • 予防法は、保湿体に優しい食生活などを習慣付けること

今回の記事をまとめるとこのようになります。

ささくれは、放置してしまうと傷口からばい菌が入り、炎症を起こしたり化膿する恐れもあります。

決して放置せずに、液体ばんそこうなどで治療をしましょう。
普段からも食生活をしっかりバランスのとれたものにして、きっちり健康管理をしましょう。

ささくれができると、放置した場合、
傷口からばい菌が入り、炎症を起こしたり、化膿する恐れもあります。

そうなる前に、液体ばんそこうで治療するか、普段からささくれができる前に、
ビタミンやコラーゲンを意識的にとるようにするといいでしょう。