ふとした瞬間に、手がしびれていたという経験をしたことはありませんか?

手のしびれは大体は時間を置けば治ってしまうため、
そこまで強く気に留めていないかもしれませんが、
手がしびれることの原因って気になりますよね。

では、どうして手がしびれるのでしょうか?
その原因と改善策についてご紹介していきます。

しびれの原因は?

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手がしびれる原因は何でしょうか?

その多くは、血行不良で起きます。
わかりやすいイメージだと、
正座をした後に足がしびれるのを思い浮かべてください。

あれは、正座の態勢によって
血管が圧迫されてしまったためにしびれが起きてしまうのです。
それと同じように、血流が悪くなることで手がしびれてしまうことがあるのです。

しびれから考えられる病気は?

しびれが血行不良ではなく病気の場合には、
それ以外の症状が出ていることもあります。

では、手がしびれた時にはどんな病気が考えられるのでしょうか?
まずは脳に関する病気です。

手がしびれてそれが脳の病気の場合には、
脳出血や脳梗塞、くも膜下出血など重大な病気である可能性があります。

ただし、その場合には手のしびれ以外に、
吐き気や頭痛、体が動きにくいなどの症状が出ます。

また、脳の病気以外では、神経に関する病気の可能性もあります。
頸椎椎間板ヘルニアをはじめとする
椎間板の神経が圧迫されて起きる病気や
毛根管症候群をはじめとする末梢神経の圧迫によって起きる病気である可能性もあります。

しびれと塩分・マグネシウムの関係は?

手のしびれが病気でない場合には、血行不良が原因となります。
血行不良になってしまう原因には、ストレスなどもありますが、
体内の塩分マグネシウムも関係しています。

というのも、まず塩分の摂りすぎ。
塩分の摂りすぎることで血液の中の塩分濃度が高くなります。
塩分濃度が高くなると血圧が高くなり、
この状態が続くことで血管がかたくなってしまいます。
まさにこの状態が、動脈硬化です。

動脈硬化は、血管を狭くしてしまうので血行が悪くなってしまうのです。
また、マグネシウムは体内にあるミネラルの一種ですが、
このミネラルの一種でもあるマグネシウムが体から減ってしまうと、血行不良が起きます。

というのも、ミネラルのひとつでもあるマグネシウムは
血液を押し出す心臓の働きにも筋肉の働きのも必要なものだからです。
そのため、マグネシウムが足りなくなると
心臓や筋肉の働きに問題が出てきてしまうため血行不良につながるのです。

しびれ改善の食べ物は?

しびれは病気でない場合は、血行不良が原因であることが多いです。
血行不良を起こさないためにも、
血行が良くなる食べ物を食べることでしびれの改善につながるのです。

しびれ改善の食べ物

青魚
イワシやサバ、アジなどの青魚に含まれているEPAやDHAは、
血液をさらさらにしてくれる働きがあります。
血液がサラサラになれば血管をめぐりやすくなるため血行改善につながるのです。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

ですが、1日に必要なEPAやDHAを魚料理で摂取するのは難しいようです。
たくさんの魚を食べなくてはいけないのです。
それをたった大さじ一杯で必要量摂取できてしますのが、えごま油です。
熱に弱いので、サラダにかけたり、器によそった後の味噌汁へ入れるなどして摂取しましょう。

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トマト
トマトにはリコピンをはじめとする強い抗酸化作用があります。
抗酸化作用、つまりはアンチエイジングです。
アンチエイジングは美容だけではなく、血管にも効果的で血管を若くしてくれるのです。

つまりは血管をやわらかい状態にして
動脈硬化などを起こりにくくしてくれるため、効果的です。

ごぼう
ごぼうにはポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールはトマトのリコピン同様に抗酸化作用があるため、
血管をやわらかくしてくれる働きが期待できます。

さらに、ごぼうは食物繊維が豊富なので
血液中のコレステロールをお掃除する役割もあるため、
血管にコレステロールがはりついて血管内が通りにくくなることを防いでくれます。

まとめ

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病気が原因でない場合のしびれは、血行不良によるものがほとんどです。
そのため、手がしびれるという場合には血行不良もひとつ疑ってみてくださいね。

ただし、手のしびれはほかの症状が出ている場合には
命にかかわる病気である可能性も高いため、
手がしびれることが頻繁に続くとか、
嘔吐などの症状を併発するとかであればすぐに病院を受診するようにしてください。