体や顔などニキビ跡や傷跡部分が色素沈着を起こしてしまうことがありますよね。

でもどうして、傷跡などには色素沈着が起きてしまうのでしょうか?
また、色素沈着を治すために効果的なものはなんでしょうか?
砂糖が効果的だとされている理由などについてもご紹介しています。

色素沈着とは?

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色素沈着は、日焼けやニキビ、
傷など皮膚への刺激が原因で起きることが多いものです。

肌は、何らかの刺激を受けると肌にある色素細胞という部分が反応して
刺激から肌を守ろうとメラニン色素を作り出します。

このメラニン色素が、
肌の表皮または真皮部分に沈着してしまうことを色素沈着といいます。

ただし、肌のターンオーバーが正常であれば
一定の周期で古い表面の皮膚は垢として剥がれ落ちて新しい皮膚が出てきます。

ですが、ターンオーバーが正常に行われていないと
メラニン色素部分が色素沈着を起こしてしまうのです。

砂糖には保湿効果がある?

砂糖=甘くて体にあまり良くないもの。
そんなイメージを持っている人もいますが、実は砂糖には良い効果もあります。

それが、肌への保湿効果です。
実際昔からアトピーや床ずれなどにも使用されています。
もちろんこれは口にした効果ではなく、塗った時の効果として使われています。

砂糖がどうして保湿効果があるとされるのかというと、
砂糖は水分を吸水する力がありその力はかなり強いものです。

さらに、吸水した水分を保ち続ける力も同時に持ち合わせているのです。
つまり、乾燥した肌に使用することで乾燥部分に水分を取り戻して、
さらには肌の保湿を持続させてくれるのです。

また、砂糖を塗ることで肌自身が肌の保湿力も取り戻すということもわかっているのです。
そのため、乾燥によって起きてしまうアトピーに効果的だとされているのです。

色素沈着に砂糖が効くの?

砂糖の保湿効果についてご紹介しましたが、
この保湿効果が色素沈着にも効果的なのです。
というのも、色素沈着は肌のターンオーバーが正常でないと起きてしまうものです。

肌の正常なターンオーバーに必要なのが、肌の保湿力なのです。
もちろんそれ以外にも正常なターンオーバーに必要な要素はありますが、何よりもまずは保湿力です。

肌は保湿力がなければ、様々な機能が低下してしまうため、
まずは肌を保湿させるということが非常に重要になってくるわけなのです。

肌を保湿するだけではなく、
肌本来が持つ保湿力も取り戻してくれる砂糖は色素沈着にも効果的だというわけなのです。

色素沈着に効果的な食べ物は?

色素沈着を改善するために普段の食生活からもアプローチすることができます。
では、どんな食べ物を食べたらよいのでしょうか?

ささみ

ささみは、高たんぱく低脂肪な食材。
特にたんぱく質は肌の細胞の原料ともなる栄養素だからこそ
お肉抜きな食事はNGです。
もちろんささみだけではなく、魚や大豆などもたんぱく質となりますよ。

緑黄色野菜

色の濃い野菜にはビタミン類が多く含まれています。
例えば、にんじんやほうれん草などに多く含まれているビタミンAは
肌の潤いだけではなくターンオーバーも促してくれます。
また、ピーマンやパプリカなどに含まれているビタミンCは色素沈着を薄くする働きがあるのです。

牛肉

牛肉には亜鉛が含まれていて、
亜鉛はターンオーバーを促してくれる栄養になります。
赤身に多く含まれているため、牛肉は赤身を食べるようにしてください。

まとめ

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色素沈着は顔の印象も大きく変えてしまうものだからこそ、
できれば早く治したいものです。
色素沈着にならないようにすることも大切ですが、
なってしまった場合には肌のターンオーバーを正常に戻すことを意識することが大切ですよ。