冬になるとできやすい、じんじん、ヒリヒリ痛いしもやけ
このしもやけの原因は様々ありますが、
砂糖によって起こるという説があります。

どうやら、白砂糖と病気の関連性は、糖尿病だけではないようです。
それは、どういった理屈によるものでしょうか。
今回は、しもやけと白砂糖の関係について考えてみましょう。

しもやけの原因とは

2015-11-03b

しもやけは、寒さに当たって身体が冷え、
血行が悪くなって身体の末端にうまく血液が流れないことにより発生します。

血液の流れが悪くなると栄養が行き届かず、
炎症を起こしたりうっ血したりして痛かったり、
温めて急激に血行が良くなると炎症部が痒くなったりします。

このしもやけは、衣服や気温など、
様々な条件のが重なったときに生じますが、
特に生じやすいのが、冷え性体質の人。

冷え性の人は、もともと血行が悪く末端が冷えやすいために、
そこに更なる寒気が触れれば、より一層血管は収縮してしまいます。
そのせいで末端が極度の虚血状態となり、しもやけになりやすくなるのです。

冷え性による害はたくさんありますが、
身体の中に起こるものだけではなく、
しもやけのように、身体の表面に出るものもあるのですね。

白砂糖で冷え性になる理由

この冷え性の原因ですが、
筋肉不足や自律神経の乱れ、極端な薄着など、
様々な要因によって起こりますが、
その中でも、白砂糖によって起こるという説もあるのです。

これはマクロビオティックにおける考え方で、
食品に対する基本的な認識として、
「精製されたものは身体を冷やす」ということになっています。

精製されたもの、それは白砂糖だけではありません。
小麦粉、白米、精製塩、植物から取り出し精製されたデンプンなども、
身体を冷やす食べ物だと考えられています。

これはなぜかと言うと、
未精製の食品に含まれるビタミンB群が取り去られたものを食べるため
ビタミンB群欠乏症になるというのです。

このビタミンB群が欠乏すると赤血球の生成ができなくなり、
血液の質が落ちるために循環が悪くなり、身体が冷えるのだそうです。

また、ビタミンB群が不足すると、自律神経も乱れやすくなります。
自律神経の乱れは、冷え性の大きな原因の一つ。
このような理由から、白砂糖は身体を冷やすのだという考えに行きつくのです。

白くない砂糖なら、身体を冷やさない

白砂糖が冷え性になりやすくすると言っても、
糖質制限をする生活を送っているわけでなければ、
料理や、ちょっとしたお菓子などで砂糖を口にする機会は出てきますよね。

そんな時は、どうすれば良いのでしょうか。

このような場合の対処法としては、黒砂糖やメープルシロップ、
蜂蜜などの精製されていない甘味料を使うことでクリアできます。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

要は、精製された砂糖を摂ることが冷えに繋がるのですから、
未精製のものを摂れば良いわけです。

ピュア100%やオーガニックと書かれているものでしたら安心ですよ。
メープルシロップの詳細はこちら

もし、未精製のものにもっとこだわりたいなら、
ご飯は玄米にして、小麦粉は殻ごと挽いた全粒粉やライ麦粉などを使い
塩は、海水から作ったミネラルが豊富なものに切り替えると良いでしょう。

ですが、身体を冷やさないからと言って、
これらの食品を使った食べ物を際限なく食べ続けるのは、
さすがに体に悪いのでやめましょう。
過ぎたるは及ばざるが如し、です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
しもやけの原因である冷え性と、
その冷え性を引き起こすと言われる白砂糖についてご説明しました。

ここでは白砂糖と冷え性をメインにご説明しましたが、
しもやけになるのは冷え性持ちの人だけではありません。

外が極端に寒ければ誰でも末端が冷えますし、きつい靴を履いていたり
靴下や手袋が濡れたまま着用して外を歩いても、しもやけになりやすいです。

ここで、ちょっと変わったしもやけ予防法の動画をご紹介します。

なんと、笑うことがしもやけの予防になるというのです。
確かに、笑うとストレスが和らぎますし、
筋肉を使うので、身体が温まりますよね。

この冬は、食べ物に気を付けるだけではなく、
笑って楽しく過ごして、しもやけ対策をしてみませんか。