あなたは食物繊維を摂取する時、
発酵食品と一緒に摂取すると良いことをご存知でしょうか。

意外に知られていないかもしれませんが、
食物繊維はそれ単体で摂取するよりは、
発酵食品と一緒の方が効果を発揮するのです。

なぜそこで発酵食品と一緒なのか、と思われたかもしれませんが、
具体的には発酵食品に含まれる乳酸菌が強く関係しているのです。

乳酸菌も食物繊維と似た効果を持つ栄養素です。
この関係について、これから詳しくご説明していきます。

食物繊維、発酵食品の効果

2015-06-23b

食物繊維は摂取すると腸内環境を整えてくれたり、
便秘を防いでくれる効果があります。

また、満腹感を与えられるので、食事量を減らし、肥満防止、
そして、ダイエットにも効果があり、優れた栄養素だと言えるでしょう。

発酵食品は微生物の働きを利用して
食材に変化を与える発酵という過程を経た食品のことです。

大豆を発酵させて作る納豆や醤油、味噌などが一般的に知られていますが、
今回ここで注目するのはヨーグルトやチーズのような乳酸菌を多く含む発酵食品です。

また、発酵食品にも食物繊維が多く含まれているものもあります。

乳酸菌はあなたもご存知だと思いますが、
食物繊維と同様に腸内環境を整える働きをしてくれるのです。

腸内で悪玉菌が増えていくのを抑制したり、他の病気の予防したりと、
健康的な生活を送るうえで必要である要素です。

これら食物繊維や乳酸菌を多く含む発酵食品は
便秘などの病気を予防するために積極的に摂取していきたいものです。

それではどのように摂取するのが良いのか、
これからご紹介していきたいと思います。

食物繊維と乳酸菌の相乗効果に期待を

腸を整える乳酸菌は食物繊維を食べて個体数を増やしていきます。
つまり、乳酸菌を含む発酵食品は食物繊維と一緒に摂取することで、
より良い相乗効果を生むことになりますね。

効率を考えると、この一緒に摂取する方法がおすすめです。

この食物繊維と発酵食品の組み合わせを考えていきますが、
発酵食品の方は毎日摂取しやすく、
価格もお手頃なヨーグルトを中心に考えてみたいと思います。

ヨーグルトは脂肪の燃焼を促したり、
満腹感が得られるとも聞きますので、ダイエットにも効果的でしょう。

このヨーグルトに組み合わせるのは、食物繊維や他の栄養素も豊富な果物です。
食物繊維だけではなく、ビタミンCなどの
果物に含まれる栄養素を一緒に摂取することで別の効果も期待できることでしょう。

その果物は具体的に言うと、
リンゴ、イチゴ、バナナ、ブルーベリー、ラズベリー、キウイなどです。

加工された果物(ジャムなど)は加工時に栄養が漏れ出したり、
壊れていたりする場合もありますので、できるだけ加工品は避けるようにして、
生の状態のものを使われた方が良いでしょう。

おわりに

2015-06-23c

街を歩いていると、あちこちにジャンクフードを提供しているお店が
たくさんあることに気づかれると思います。

今の日本人にはなくてはならないものになっており、
この先も身近な存在として残っていくことでしょう。

このジャンクフードは栄養が偏っているため、
毎日のように食べ続けていると肥満になったり、体を悪くしてしまうのです。

ジャンクフードを食べる際に
一度は「野菜が少ないな」と思ったことはないでしょうか。

そのような偏った食生活を改善するためにも
食物繊維は必要な栄養素だと考えています。

食物繊維の効果は、よく知られているでしょう。
それほど日常生活で身近なものであり、
健康的な生活を送るうえで、欠くことのできないものです。

食物繊維をダイエットや美容目的としてではなく、
日頃から摂取すると良いでしょう。

今回の食物繊維と発酵食品の組み合わせのように、
単独よりも複数の食品を組み合わせることで、
より良い効果が現れるものもあります。

果物とヨーグルトの組み合わせのように、
あなたご自身も自由に組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。