鼻が詰まってうまく息が吸えないと、
よく眠れずにストレスも溜まりますし何より鬱陶しいですよね。

そんな鼻づまりの原因となる蓄膿症は、現代人によく見られる症状です。
その原因の多くは栄養の偏りやアレルギー性鼻炎からくるものです。

しかし、蓄膿症は栄養バランスに気を付けることで防げますし、
症状を和らげることが出来ます。この記事を読んで蓄膿症を防ぎましょう!

蓄膿症の起こり・原因とは?

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私たちの鼻は呼吸とともに入ってきた異物をキャッチし、
鼻水とともに外へ排出する役割を持っています。

しかし、栄養が不足になると身体の免疫力が落ち、鼻の粘膜の力も弱り、
異物が鼻の中に停滞するようになります。異物が停滞した鼻の中は炎症を起こして腫れ、
蓄膿症になります。

戦前・戦後は日本でも栄養が十分に摂れず、蓄膿症にかかる人が多くいました。
昔の子供が青っぽい鼻水を垂らしていたのもそのせいです。
最近はそういった子供はめっきり見なくなり、
日本で栄養不足から蓄膿症になる人は減っています。

現代の蓄膿症は新たな原因から現代では、
栄養が足りずに蓄膿症になる人はほとんどいませんが、
栄養の偏り、ストレス、睡眠不足、風邪、アレルギー性鼻炎の影響などから、
身体の免疫力が落ち鼻の粘膜が弱って蓄膿症になります。

蓄膿症は病院で治すことが出来ますが再発しやすい症状でもあり、
再発を繰り返すと最終的には慢性化します。
そうなると完治に時間がかかりますので、蓄膿症にならないように予防することが大切です。

栄養が蓄膿症のカギを握る!

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生活習慣を見直そう

蓄膿症にならないようにするには、
何と言っても生活習慣の改善や健康的な食生活が肝心です。

まずは自分の生活習慣を見直し、睡眠をしっかりとり、
適度な運動をするようにしましょう。

また、ストレスも免疫力の大敵ですのでストレスを貯めない生活を心がけます。
そして正しい食生活は、なってしまった蓄膿症の症状改善にも効果があります。

理想的な食生活とは

蓄膿症に良いとされる食事は野菜中心の 3 食しっかりとした食事です。
野菜には、体内の保湿力を高め鼻の粘膜を強める力があります。
こういった力を持つものは、穀類や豆、海草などので天然成分でできたものです。

逆に、蓄膿症に良くない食品は「糖分」です。適量なら問題ありませんが、
摂りすぎは炎症の原因になります。

また、コーヒーなどの刺激物も避けた方が良いでしょう。
更に、肉や卵、牛乳など動物由来の製品は消化するのに時間がかかってしまい、
体内の消化器官に負担をかけてしまいますので、控えめにするのが
良いでしょう。

無理なダイエットなども必要な栄養素が不足してしまいますので注意が必要です。

風邪を引かない

上述ように生活習慣や食生活に気を付けると、自然と風邪を引きにくくなりますが、
他にも気温の変化に合わせて衣服の調整をしたり、
寝冷えや湯冷めをしないなどにも気を配りましょう。

風邪の予防には「鼻うがい」も有効です。
鼻うがいは鼻の中に入った雑菌を洗い流してくれます。
専用のポットやコップを使い、250ccの水に対して、塩2g強の生理食塩水を鼻に流し込む健康法です。

そして、風邪を引いてしまったときには、
長引かせずすぐに完全に治すように心がけましょう。

まとめ

蓄膿症とは、様々な原因による体内の免疫力の低下で引き起こされ、
私たちの誰もがちょっとした生活の乱れでかかってしまうことがわかりました。

蓄膿症はもちろん、生死に関わるような病気ではありませんが、
蓄膿症によるストレスや集中力の低下は仕事や学業にも支障が出て、
あなたの人生に関わることになるかもしれません。

蓄膿症を軽く見ずに、栄養バランスのとれた野菜中心の食生活、
そして規則正しい生活を心がけて予防したいですね。

もしなってしまったら、すぐに病院へ行き完治させるようにしましょう。