蓄膿症(慢性副鼻腔炎)は、
鼻づまりや頭痛を始め様々な辛い症状で苦しめられる病気です。

誰でもがなる可能性のある蓄膿症(慢性副鼻腔炎)ですが、
実はヨーグルトで予防や症状の改善が出来る事を御存じですか?

今回は、ヨーグルトがどうして蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に効くのか、
そのメカニズムを御紹介します。

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)のメカニズム

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目の下の辺りの頭蓋骨の内側には「上顎洞」(副鼻腔の一つ)と
呼ばれている空洞があります。この「上顎洞」には、いつも鼻水が貯まっていて、
鼻の中を適度な湿度に保つ働きをしています。

ところが、風邪や花粉症等が原因で、鼻から「上顎腔」を通っている穴が塞がり
「上顎腔」 に貯まっている鼻水に細菌が繁殖して炎症をおこしてしまった状態を
「蓄膿症」(慢性副鼻腔炎)と言います。

蓄膿症(慢性鼻腔炎)になると、周囲が炎症の為に腫れて、
神経を圧迫することから頭痛等が起こります。

また、鼻をかむ等をきっかけにして、上顎洞に溜まっている膿が大量に鼻から出てきます。
この膿が、悪臭を発する黄色や緑色の鼻水です。

蓄膿症には免疫機能能力の強化が効果的

蓄膿症(慢性鼻腔炎)は、免疫能力の低下によって起こり、悪化していきます。

上顎腔周辺の炎症も、免疫機能が上がる事で収まります。 炎症が治まれば、
蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の症状の緩和、改善に繋がります。

また、以前は風邪が蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に罹患する原因とされていましたが、
現在は花粉症を始めアレルギー性の鼻炎から、
蓄膿症(慢性副鼻腔炎)を発症するケースが増えています。

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)を治療して完治しても、アレルギー体質がそのままでは、
いつ蓄膿症(慢性副鼻腔炎)が再発するかもしれません。

免疫機能を上げて、
体質を改善することが蓄膿症(慢性副鼻腔炎)から解放される一番の早道かも知れません。

免疫機能を強化する、強い味方ヨーグルト

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免疫機能の低下は、腸内環境の悪化から起こっています。ですので、腸内環境を整える事で、
免疫機能の強化を行う事が出来ます。

腸内には、約500種類の細菌が生息しています。
細菌には身体に良い働きをしてくれる「善玉菌」と悪い働きをする「悪玉菌」、
その時々 で性質が変わり「善玉菌」になったり「悪玉菌」になったりする
日和見菌」がいます。

腸内にいる「悪玉菌」を減らして、「日和見菌」を「善玉菌」にすることで、
腸内に身体に 良い働きをしてくれる「善玉菌」が増えます。

腸内に「善玉菌」が増える事で、腸内環境が整えられて免疫機能がアップします。
腸内環境を整える為に「善玉菌」を増やす必要があります。

その手段として、昔から推奨 されているのが乳酸菌を多く含む食材である「ヨーグルト」です。

蓄膿症(慢性鼻腔炎)に最適なヨーグルト

ヨーグルトは、身体に良い食材として知られている事もあり、
様々な種類のヨーグルトが販売されています。

実は、ヨーグルトは種類によって、効果が得られる内容が変わります。
今回は蓄膿症(慢性副鼻炎)に効果があるヨーグルトをいくつかご紹介します。

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の原因として、免疫力の低下とアレルギーによる鼻炎が挙げられ ます。
アレルギーに効果があるヨーグルトとしてお勧めなのは、

アレルギーに効果がある事が立証されている、KW乳酸を配合している
小岩井KW乳酸菌ヨーグルト(小岩井乳業)・・・ KW乳酸菌

腸内の善玉菌「ビフィズス菌」を増やし、
腸内環境を整える効果があるビフィズス菌BB536が配合されている
森永ビヒダスヨーグルト(森永乳業)・・・ビフィズス菌花粉症に効果があります。

腸内の善玉菌の増加に効果があるビフィズス菌BB12を配合している
小岩井生乳100%ヨーグルト(小岩井乳業)・・・・ビフィズス菌BB12
免疫機能の活性化に効果があります。

まとめ

辛い蓄膿症(慢性副鼻腔炎)の中でも、鼻の付け根に感じる痛みは、
経験者でなくてはわ からないと言われます。

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)は、放っておくと、
COPD(慢性肺塞性疾患)や睡眠時無呼吸症候群が発症する事もあります。

鼻づまりや鈍痛などは、QOL(クオリティーオブライフ:生活の質)を
著しく低下させる要因にもなります。

ヨーグルトを食べて腸内環境を整えて、
免疫機能を高めて蓄膿症(慢性副鼻腔炎)に罹りにくいように、体質改善を行いましょう。

また、蓄膿症(慢性副鼻腔炎)でも、早期発見・早期治療は治療期間に影響しますので、
鼻水や鼻づまりが続くような場合は、早めに耳鼻科で診てもらって下さい。