主に小さな子供たちが感染する皮膚病の一つに、「とびひ」があります。
特に夏になると大流行するので、しっかりと対策方法を知っておきたいですよね。

実は、そんなとびひに「マヌカハニー」や「漢方」が効果的だというので
マヌカハニーについてやどんな漢方が良いのかなどについて
お伝えしていきたいと思います。

とびひとは

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伝染性膿痂疹」のことを「とびひ」といいます。

水疱をかきむしると触れたところからどんどん広がっていくことから
火事で飛び火する様子と似ていたので、そう呼ばれるようになったそうです。

原因は、ブドウ球菌や溶連菌などのウイルスに感染することで発症します。

とびひには種類が2つに分けられ、
水疱ができて皮膚が剥けるびらんを起こす「水疱性膿痂疹」と、
強い炎症が特徴的で厚いかさぶたが作られる「痂皮性膿痂疹」があります。

大半が水疱性膿痂疹なので、
抗菌薬の軟膏を塗り、他の場所に症状が移らないよう
ガーゼで覆うなどが主な治療方法になります。

また、重度になると抗菌薬の内服薬を使うこともあるそうです。

治療する際に大事なことは、
かきむしらないことなのでどんなに痒くてもかかないこと、
我慢できない場合は医師に相談することが早く治すためのポイントになります。

こちらの動画で分かりやすく説明してくれているので
ご覧になってみてください。

とびひにマヌカハニーが良い理由

なぜマヌカハニーがとびひに良いのかというと、
マヌカハニーには普通のはちみつよりも殺菌作用が強く
とびひの原因となっているウイルスを退治してくれる効果があるからなのです。

使い方は、マヌカハニーを直接患部に塗るだけなので、とても簡単ですよね。

動画にあるように、普通のはちみつと違って粘り気があるので
垂れたりすることなく、塗りやすいと思います。

また、薬と違って食べられるものなので、
間違って口に入れても大丈夫ですし副作用もなく、
小さいお子さんでも安心して使えるというのが嬉しい点でもあります。

しかし、一歳未満のお子さんは、
はちみつに含まれるボツリヌス菌を処理できないので、絶対に使わないようにしましょう。

とびひに効く漢方

西洋医学では、抗生物質によって細菌を殺す治療を行いますが
東洋医学では、弱った皮膚を強め、病気になりにくくし
感染しても自己回復力で治すという治療法を行います。

また、先ほどのマヌカハニーのように殺菌作用を持つ生薬を使った
軟膏なども使います。

こちらの動画で漢方の基礎を紹介しているので、
これを見ると漢方についてがわかると思います。

では、とびひに効く漢方にはどういうものがあるのか、気になりますよね。

まず、漢方の中でとびひに一番有効と言われているのが
十味敗毒湯」というもので、
皮膚の炎症を抑え、解毒作用で化膿を改善する効果を持っています。

他にも、抗菌作用のある「黄柏粉」や
痒みや炎症を抑える「五行草」を使った軟膏や
ただれを改善する「タイツコウ」や「紫雲膏」などがあります。

さらに、皮膚粘膜を強くする作用を持つ「衛益顆粒」や「星火健脾散」も
あるので、どれを使うか迷う時は漢方医に相談してみてください。

しかし、まだ小さな子供にあの苦い漢方を飲ませるのは
抵抗があるという人もいるかもしれませんが、
子供用に甘くて飲みやすいものもあるの安心して飲ませることもできます。

とびひ改善や予防に必要な栄養とは

とびひの予防・改善には、
ビタミンAやC、Eを積極的に摂るのが良いと言われています。

そこで、それぞれの栄養素を多く含んだ食材をご紹介していきます。

まず、ビタミンAを多く含んでいるのは、

  • 鶏レバー
  • うなぎ
  • しそ
  • にんじん
  • ほうれん草
  • 春菊
  • かぼちゃ

などがあります。

これらを効率よく吸収するために、
たんぱく質一緒に食べるようにしましょう。

次にビタミンCは、

  • パプリカ
  • パセリ
  • ゴーヤ
  • ピーマン
  • ブロッコリー
  • カリフラワー
  • ゆず
  • レモン
  • キウイ
  • イチゴ

などがあり
水に溶けやすい性質に注意して調理し、数回に分けて食べるようにしてくださいね。

最後にビタミンEは、

  • アーモンド
  • オリーブオイル
  • いくら
  • モロヘイヤ
  • アボカド
  • かぼちゃ

などがあります。

ビタミンEの効果を高める効果を持つ、
ビタミンCを含む食べ物と合わせて食べると尚良いですね。

まとめ

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今回は、とびひを薬で治療するのではなく、
マヌカハニーや漢方を使って安全かつ自然に治す方法をご紹介してきました。

マヌカハニーは喉に良いということで知られていますが
他にも体に良い効果をもたらすということを知って驚きました。

また、日頃からビタミンA、C、Eを積極的に摂ることで
とびひを予防することができるそうなので、
毎日の食事の栄養バランスを考えることも大切なのかと思います。

さらに補足ですが、栄養はサプリメントで補おうとせず、
必ず食材から摂るようにしましょう。

食材から摂るのとサプリメントで摂るのは、
身体に与える影響も大きく違いますし食物繊維を一緒に摂取し、
腸内環境を整えることも皮膚を強くすることに繋がるからです。


最後に、自己判断で治療する際にはしっかりと症状を見極める必要があります。

症状が酷い場合には、自力で治療しようと思わず、
一度医師の診断を求めるようにしてくださいね。